LINE完結型ふるさと納税ポータル「ふるぽち」の誕生
ふるさと納税がより身近で簡単に利用できるポータルサイト「ふるぽち」が、2024年11月15日より泉佐野市と伊万里市の寄附受付を開始しました。この新しいサービスは、大阪・大阪市を拠点とする株式会社BeerO'Clockにより展開されています。
使い方は簡単!LINEで全て完結
「ふるぽち」は、LINEアプリ内でふるさと納税に関するすべての手続きを行うことができる新しいプラットフォームです。寄附を考える際の基礎知識の習得から控除額の検索、返礼品の選定、そして寄附手続きまで、すべてLINE上で完結します。この手軽さが「ふるぽち」の大きな魅力の一つです。
専門のコンシェルジュがしっかりサポート
さらに、専任のふるさと納税コンシェルジュがLINE上でユーザーの質問にリアルタイムで応答するため、納税に関する小さな疑問にも気軽に相談できます。これにより、初めてふるさと納税を利用する方も安心して利用できる環境を整えています。
次世代機能の導入計画
「ふるぽち」では、今後2025年に予定されているAIによる個別提案機能の実装も注目されています。これにより、ユーザーの趣向に応じた自治体や返礼品を自動的に提案し、お客様の満足度をさらに向上させることを目指しています。
年内に追加される予定の機能
年内には、以下の新機能がリリース予定です:
1.
テキスト検索/自治体検索機能:キーワードを入力するだけで、希望する返礼品や寄附先の検索が可能になります。
2.
Amazon Pay/PayPayの導入:支払い方法が拡充され、手続きがさらに簡単になります。
3.
控除額詳細診断:適切な寄附額を提案し、寄附忘れや控除額を超えないように警告する機能が追加されます。
4.
お気に入り自治体登録機能:お気に入りの自治体を登録し、すぐに情報を確認できるようになります。
対応自治体の魅力
「ふるぽち」で寄附を受け付ける伊万里市と泉佐野市は、それぞれ魅力的な特産品を輩出しています。伊万里市は伊万里焼や伊万里牛、車海老や新鮮な果物が著名で、温かみのある地域です。泉佐野市は、大阪府南部に位置し、地元産の食品や日用品、先端家電製品が豊富で、地域経済の発展にも寄与しています。
未来を見据えた展開
来年には、さらに多くの自治体との連携を拡大し、全国どこでもふるさと納税を手軽に利用できるプラットフォームを目指す考えです。利用者の利便性向上を図り、より多くの方にふるさと納税の魅力を伝える活動が期待されています。
「ふるぽち」の友だち追加は、こちらから可能です。また、QRコードを利用しても追加することができます。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ
本件についての詳細は、株式会社BeerO'Clockまでどうぞ。担当者の松崎航平までお気軽にお問い合わせください。電話番号: 06-7777-3276, メールアドレス:
[email protected]