亀屋万年堂が提案する新しい和菓子の形『十勝あずき豆大福』販売開始

老舗和菓子の新たな定番、十勝あずき豆大福

東京都自由が丘で創業し、地域の人々に親しまれてきた老舗の和菓子店、株式会社亀屋万年堂が新しい商品を発表しました。その名も『十勝あずき豆大福』。2025年4月24日から販売がスタートするこの大福は、素材の選定や製法に徹底してこだわった一品です。

商品の特徴

この大福の最大の特徴は、北海道十勝産の高品質な小豆を使用したみずみずしい粒あんと、千葉県産のもち米「ヒメノモチ」を贅沢に使った餅生地にあります。ひとつひとつの大福は、約300回に及ぶ杵での搗き工程を経て仕上げられており、もち米の豊かな旨味と甘味が存分に感じられます。

ほどよい柔らかさと歯切れの良さは、この大福を一口食べるごとに「また食べたくなる」という記憶に残る味わいです。和菓子好きにはたまらない一品となっています。

販売情報

『十勝あずき豆大福』は、亀屋万年堂の直販店舗で販売されます。東京都と神奈川県にある19の直販店舗で通年販売が行われる予定です。価格は1個174円（税込）で、カロリーは202kcalとなっています。この大福は、品質にこだわるがゆえに、オンラインショップでは購入することができず、実際の店舗での購入のみとなるため、ぜひ足を運んでみてください。