SNS運用を考えるためのウェビナー開催
PRとコミュニケーションデザインを手がけるrayout株式会社が、株式会社Wonder Worksとの共催で、SNS運用に関するオンラインセミナーを2025年4月24日に開催します。このウェビナーは、SNS施策の「バズり」とその運用の体制について焦点を当てています。
バズりについての疑問
「この投稿、もっとバズらせたい」や「エモくしてほしい」といった曖昧な指示に頭を悩ませた経験のある人も多いでしょう。また、実際に運用を試みても成果が出ず、逆に炎上してしまうケースも少なくありません。これらの問題を解決するためには、そもそも“バズる”とは何なのか、その定義を理解することが重要です。
スクリーン上の実例を通じた学び
ウェビナーでは、実際に“バズった投稿”と“バズらなかった投稿”の比較を行い、どのような要因がその差を生んだのかを探る時間を設けます。参加者は、成功事例と失敗事例を通じて再現可能なパターンを紐解くことができ、実務に役立つ知見を得られます。
SNS運用に関わる人々の役割
ウェビナーでは、SNS担当者、PR会社、制作側のそれぞれの役割の違いも可視化します。それによって、なぜ制作側とのすれ違いが生じるのかを明確にし、どのように仮説を立て具体的なアクションに移すかといった実践的な手法を学ぶことができます。
カジュアルな参加が可能
このウェビナーは、夜21時からスタートし、Zoomによるライブ配信で行われます。参加者は画面オフが可能で、気軽に飲みながらラジオ感覚で参加できます。マーケティング担当者、PR専門家、制作現場の方々など、バズりに関心がある全ての方をお待ちしています。
概要
- - 日程: 2025年4月24日(木)21時〜22時
- - 会場: オンライン(ライブ配信)
- - 参加費: 無料
- - 共催: 株式会社Wonder Works
参加を希望される方は、下記リンクからお申し込みください。
申し込みフォームはこちら
登壇者紹介
このイベントでは、rayout株式会社とWonder Worksの代表者が登壇します。具体的な内容としては、
Wonder Works - 菅谷 亮人
大学卒業後、高級チョコレートメーカーでのブランドマーケティングから、インフルエンサーを活用したキャスティング制作など多岐にわたって経験を積んでいます。株式会社Wonder Worksを設立し、インフルエンサーのデータ分析サービスを展開しています。
rayout株式会社 - 古賀 隆寛
エン・ジャパン株式会社での採用支援を経て、rayoutに参加。プロデューサーとしてクリエイティブ制作に関わり、企業のブランディングやPRの戦略も手掛けています。
既存の課題を解決するコミュニケーションツール
ウェビナー中には、クリエイティブ制作に特化したSaaSツール「MiLKBOX」も紹介します。このツールは、動画やWeb制作におけるコミュニケーションの円滑化を図るものです。
MiLKBOXについて詳しくはこちら
おわりに
今やSNSは企業にとって欠かせないマーケティング手段です。その運用や効果測定が求められる今、誰もが悩みを持つ「バズ」をテーマにしたこのウェビナーは、多くの方々にとって貴重な学びの場となることでしょう。ぜひご参加ください。