株式会社StaywayとUSEN ICT Solutionsが契約結び補助金診断サービスを開始
株式会社Staywayが、USEN&U-NEXT GROUPのUSEN ICT Solutionsと提携し、新たに「補助金診断サービス」を提供することが発表されました。このサービスは、中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援することを目的にしています。
提供の背景
USEN ICT Solutionsは、様々なICTソリューションを提供し、中小企業の成長を支援し続けてきました。しかし、これまで多くの企業は資金面での課題を抱えており、本来導入したいICTサービスが資金不足により見送られることも少なくありませんでした。このような状況を受けて、Staywayは自社の強みである「補助金クラウド」によって、この問題を解決しようとしています。
特に、設備投資やセキュリティ強化を通じたDX推進に欠かせない補助金を効率的に活用することが、これからの企業にとって重要であると考えられます。そのため、Staywayは補助金診断サービスを自動化し、多くの企業がスムーズに補助金を活用できる仕組みを整えました。
「補助金診断サービス」の特長
このサービスの特長は、以下の通りです。
1.
24時間、無料での診断サービス
ユーザーは、いくつかの簡単な質問に答えることで、利用できる補助金の可能性を診断できます。これにより、手軽に資金調達の可能性を探ることができるのです。
2.
専門家の相談が可能
診断結果に基づいて、公認会計士などの専門家に相談することもできます。このように、要件をクリアするためのサポートも伝えられるため、企業は安心して補助金申請を進められます。
3.
高採択率の支援
Staywayは、幅広い種類の補助金に対応しており、高い採択率を誇る申請支援サービスを提供することで、要件を満たした後も持続的に支援を行います。
両社のコメント
USEN ICT Solutionsの代表取締役社長、青柳陽一氏は、「企業がDX推進を行う上で資金調達は重要な課題です。この問題をStaywayのサービスを通じて解決できると確信しています」として、補助金診断サービスの導入を歓迎しました。
一方、Staywayの代表取締役CEO、佐藤淳氏は、「中小企業の資金面の支援をすることで、より多くの企業が補助金を活用できるよう、これからも努力を続けていきます」と意気込みを語りました。
株式会社Staywayについて
中小企業のDX・GX推進を支援するため、補助金の診断・申請支援サービスを提供しているStaywayは、多くの企業が資金面の課題を解決できるように「補助金クラウド」シリーズを展開しています。このサービスは、複雑な補助金情報を一元化し、中小企業向けにオーダーメイドの情報提供を行っています。
Staywayは、今後も他社との連携を通じて、補助金を活用した企業の成長を促進するためのサポートを行い続けるでしょう。詳細については、Staywayのウェブサイトで確認できます。
補助金クラウド