新たな人事の味方「ourlyサーベイ」
株式会社ビットエー ourlyカンパニー(本社:東京都品川区、代表者:坂本良介)は、従業員の定着を支援する「ourly(アワリー)シリーズ」に新機能として「組織診断サーベイ」を追加しました。このサービスは2026年8月21日から提供が開始され、従業員が「辞めない理由」を的確に分析するための強力なツールです。
離職改善の必要性
近年、人事の役割は採用から定着へと変化しています。パーソル総合研究所の調査によると、2026年の人事課題のトップは「従業員満足度・エンゲージメントの向上」であり、これから企業は従業員の力を最大限に引き出す環境づくりに注力する必要があります。
特に、離職を防ぐためには、企業の中核をなす人材が職場に留まるような仕組みづくりが不可欠です。勤務環境が良くても、さまざまな要因で企業から去ってしまうことを会社は恐れています。
画期的な「定着力診断マップ」
「ourlyサーベイ」の特徴のひとつに「定着力診断マップ」があります。これは「この会社に残りたいか」と「この会社を人に勧めたいか」という2つの軸で、全体の状況を9つのカテゴリーに分類します。これにより、人事担当者はどの部門にどのリソースを集中させるべきかを一目で把握できます。特にこの機能を通じて、会社に愛着があるにもかかわらず、現状に不満を持つ層が把握でき、優先的にフォローが可能です。
「辞めない理由」の分析
さらにこのサーベイでは、従業員が辞めない理由を、「つながり」「会社と合う」「チームと合う」「仕事と合う」「上司と合う」「報酬・待遇」という6つの項目に分解して評価します。それによって、従業員が何に満足しているのか、またどの要素が改善されるべきかが明確になります。
専門性とデータ活用
「ourlyサーベイ」を通じて、優先すべき部門が特定された後には、どの改善策が最も効果が期待できるかも数値で示されます。この仕組みを利用することで、企業は担当者の経験だけに頼るのではなく、データに基づいた施策を打ち出すことが可能になります。このアプローチにより、企業全体での効果的な人材育成や環境整備が実現するのです。
施策の効果検証を徹底
また、施策を行った後には、次回の診断結果と比較してその効果を検証します。このサイクルにより、企業はどの施策がどの項目に対して効いたのかを記録として残すことができ、次のアクションへと結びつけることができます。これにより、従業員が「答えても何も変わらない」という受け身な状態を避け、実際に変化を伴ったに進化が促されるでしょう。
企業の組織改善を支援
株式会社ビットエー ourlyカンパニーは、250社以上の企業との連携を通じて、組織改善のための具体的な施策の提案やサポートを行っています。さらに、同社が運営するメディア「ourly Mag.」では、多くの企業の成功事例や専門家インタビューも公開しており、幅広い知見を提供しています。
人事や経営層にとって、離職改善は重大な課題であり、専門的な取り組みが求められています。「ourlyサーベイ」はそのニーズに応え、組織の定着力向上をサポートする強力なツールです。今後もこのような支援が広がることで、従業員がより働きやすく、魅力的な職場環境が増えることが期待されます。