奈良県産の茶葉とすじ青のりを使ったお茶漬けが無印良品で登場！

無印良品が手がける新商品が、地域の素材を生かした「抹茶お茶漬け」と「ほうじ茶お茶漬け」として登場します。これらは奈良県産の茶葉と環境に優しい陸上栽培のすじ青のりを使用し、地元の味を存分に楽しめるお茶漬けの素です。商品は、2023年8月8日から5店舗で先行販売され、その後も関西地域の無印良品約15店舗で限定発売されます。

無印良品の運営会社、株式会社良品計画は、地域コミュニティに密着した取り組みを実施しており、特に地産地消の推進や地域活性化に努めています。今回の商品の開発には、奈良県の健一自然農園からの無農薬茶葉と高知県、シーベジタブルのすじ青のりが使用され、海の恵みと山の恵みが融合した美味しさが特徴です。

【商品情報】
・「奈良大和高原の壮大な自然が育てた抹茶お茶漬け」4食入り、価格490円（税込）
・「奈良大和高原の壮大な自然が育てたほうじ茶お茶漬け」4食入り、価格490円（税込）

抹茶お茶漬けは、抹茶特有の旨味やほろ苦さが楽しめ、ほうじ茶お茶漬けは香ばしい深みが魅力です。いずれもすじ青のりの風味が加わり、海藻の香りも楽しめる新しいお茶漬けの体験を提供します。

無印良品は、地域の生産者や加工会社との連携を強化し、地域の特産物を生かしたメニューの開発を進めています。地元の素材を用いて生産される食品が、地域経済の発展や雇用創出に寄与することを目指しています。今後も地産地消を推進し、地域の食文化を振興していく方針です。

発売店舗は、無印良品の主要店舗であるイオンモール堺北花田やグランフロント大阪を含み、京都及び奈良の無印良品各店でも取り扱われる予定です。このような新商品は、地域の魅力を伝えるだけでなく、環境を意識した購買を促進するものとして、多くの顧客に受け入れられることでしょう。

無印良品は、商品の品質や地域密着に関するブランドの信頼性を重要視しており、今後も地域の特産品と連携した新しい商品開発に期待が高まります。お茶漬けの素が気になる方は、ぜひ店舗を訪れて、奈良の自然の味を取り入れたお茶漬けをお試しください。