COLDRAW株式会社がついに「Japan Mobility Show 2025」に初出展
若い企業COLDRAW株式会社は、10月29日から11月9日にかけて東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」に出展することが決定しました。このイベントは、次世代のモビリティとその体験をテーマにした画期的な展示会として注目されています。
COLDRAWは、特許を取得した低温減圧抽出技術を駆使して、自然由来の素材本来の美味しさを活かしたプレミアムノンアルコール飲料「ネイチャーカクテル」を開発しました。今回の出展では「Tokyo Future Tour 2035」エリアに位置し、来場者に新しい飲料体験を提案する予定です。
移動の記憶を味わう新しい体験
今日のモビリティは、単なる移動手段を超えて、豊かな体験の場に変わりつつあります。自動運転やMaaSの進展により、私たちは移動時間を有意義に過ごす手段を手に入れました。COLDRAWの「ネイチャーカクテル」は、目的地の情景や自然の香りを通じて、移動そのものを楽しむことを可能にします。
アルコールを含まないため、誰でも安心して楽しめるこの飲料は、自然の恵みを素材にして飲む新しい嗜みを提供します。これにより、移動はさらに楽しい時間に変わります。
地産地消を楽しむ「薔薇ほうじ」の魅力
特に注目すべきは、今回のイベントで試飲できる新作RTD(Ready To Drink)飲料「薔薇ほうじ」です。この飲料は、訪れた土地の薔薇の花弁を用いて作られており、その土地の香りを楽しむことができるというコンセプトが特徴です。ほうじ茶の豊かな香ばしさと、薔薇の花弁からくる繊細な風味は絶妙な調和を生み出します。
COLDRAWの独自技術によって、熱を加えず自然素材の香味を引き出し、香料を一切使わず、原材料本来の美しさを際立たせています。この一杯には、訪れた場所での思い出が詰め込まれているのです。
会場での展示と取材のご案内
「Japan Mobility Show 2025」のCOLDRAWブースでは、低温減圧抽出機のデモンストレーションも予定されています。来場者は、最新の技術が導く新しい飲食文化を目の当たりにすることができます。試飲は数量限定のため、早めの来場をお勧めします。
また、プレスデーの取材申込も受け付けています。COLDRAWの技術や製品についての詳細な説明が行われ、個別インタビューの機会もご用意されています。
COLDRAW株式会社について
COLDRAW株式会社の理念は「自然を、引き出し、自然を、飲む。」です。特許技術を活用して、これまでにない飲酒体験を創造することを目指しています。シェフやバーテンダーと協力し、さまざまなレシピを展開しながら、飲料文化を新たに提案しています。2025年2月からは三井不動産の「&mog」にCOLDRAW抽出所を設立し、さらなる研究開発に努めています。詳しくは、
COLDRAWの公式ウェブサイトをご覧ください。