倉敷が誇る新ブランド『amorph』の挑戦
倉敷市から新たに誕生したオリジナルファッションブランド『amorph』が、大阪のランドマークであるあべのハルカスでその活動を開始しました。この新しいブランドは、地元の伝統と現代のニーズを融合させたユニークな商品を展開しています。特に、あべのハルカス近鉄本店にて、ビジネスバッグやクラッチバッグ、ダイアリーカバーなど多彩なアイテムが並び、その注目度が高まっています。アモルフはブランド立ち上げに際して、「手の人、知の人」という理念を掲げており、実用性とデザイン性を兼ね備えた商品群が特徴です。
あべのハルカスの魅力
あべのハルカスは、2014年にオープンした日本一高い超高層ビルで、商業施設やホテル、美術館、展望台が融合した複合施設です。特に10階に位置するインテリアショップ「W&O」では、『amorph』の商品が厳選されて展示されています。
新作ラインナップ
あべのハルカスでは、特にビジネスマンを意識したバッグや便利なダイアリーカバーが特徴的です。これらのアイテムは、センスと機能を兼ね備え、多忙な日常をサポートします。また、倉敷美観地区に位置する新複合施設「倉敷クラフトワークビレッジ」でも、期間限定のショップがオープンし、人気商品が集結します。このショップでは、ジーンズ柄の本格的なカードケースなど、アモルフのクリエイティブな新作が取り揃えられる予定です。
倉敷クラフトワークビレッジひと目見る価値あり
倉敷クラフトワークビレッジは、ものづくりをテーマにした複合施設として、訪れる人々にユニークな体験を提供しています。この中の「VOMN」では、エキシビションやイベントが行われており、アモルフの期間限定ショップもここで展開されます。
デザインへのこだわり
『amorph』商品は、天然木材とマグネットを使ったオンリーワンデザインが特徴です。開閉部分にはマグネットが取り付けられており、スムーズな操作性とデザイン性を兼ね備えています。また、木材には象徴的なデザインが施されており、ただのバッグやカバーではなく、アートとしても楽しめる商品です。
ブランドが目指すもの
『amorph』が大切にしているのは、日本の職人技術の素晴らしさです。ブランドの創設者は、職人たちが持つ繊細な技術を再評価し、それを現代にどう生かすかを真剣に考えています。また、未来の世代にそれを伝えていく教育活動にも力を入れていくとのこと。
『amorph』はただのファッションブランドではなく、手作りの温もりや職人の知恵を生かした商品を通じて、"手の人、知の人"を呼び起こすことを目指しています。これからの展開にもぜひ注目していきたいところです。
公式ウェブサイトでは、さらなる情報が発信されています。興味のある方はぜひ訪れてみてください!
amorph公式サイト