新型ポータブルセンサー
2026-02-11 09:38:21
株式会社サヤ、新型ポータブルインフラサウンドセンサーを発表
株式会社サヤが新たに発表したポータブルインフラサウンドセンサー
2026年2月20日に発売予定の新しいインフラサウンドセンサー、ITS05とILM02が株式会社サヤから発表されました。これらのデバイスは、インフラサウンドをリアルタイムで観測するために設計されており、特にポータブル性に優れた製品です。この技術革新により、これまで専門的な知識が必要だったインフラサウンドの観測が、一般の方でも簡単にできるようになりました。
これまでの取り組み
株式会社サヤは、過去に高精度のインフラサウンドセンサーであるADXIII-INF01LEやINF03などを開発してきました。これらは大学などの研究機関との協力のもと、全国におけるインフラサウンドセンサーの設置を進めてきた実績があります。今回の新製品は、さらに簡便に、そして経済的にインフラサウンドを観測するためのもので、コストも大幅に削減されています。
ITS05の特徴
ITS05は、広帯域(DC~30Hz)・高分解能(1mPa)のインフラサウンドセンサーです。特に注目すべきは、加速度計とGPS機能を搭載しており、インフラサウンド津波検出システムとしても利用可能です。これにより、プレート型地震に伴う巨大津波を感知することができます。計測レンジは1,000hPa±260hPa、最小分解能は1mPa、サイズはW101 x D151 x H40mm、重量370gで、価格は132,000円(税込)です。
ILM02の特徴
一方、ILM02はインフラサウンドに特化した騒音計で、直感的なデシベル表示が特徴です。これにより、専門的な知識がなくてもインフラサウンドの大小を容易に理解できます。測定音圧は40dBから128dB、周波数レンジは多岐にわたり、様々な環境での使用に対応しています。サイズはW143 x D208 x H51mm、重量589g、価格は143,000円(税込)で販売されます。
共通の機能
ITS05およびILM02の共通する機能として、どちらも電池駆動とACアダプター駆動をサポートします。また、Windows版のロガーアプリケーションが付属し、FTP転送にも対応しています。シリアルポートのデータ構造が公開されることで、さらなる活用が見込まれています。
株式会社サヤは、電子機器およびソフトウェアの開発製造に特化した企業で、この新製品が提供する便利さと高機能性が期待されています。インフラサウンドを聴くという新しい体験を通じて、地震や津波に対する理解を深める手助けをすることでしょう。
まとめ
これらの新しいポータブル型インフラサウンドセンサーITS05とILM02は、先進的なテクノロジーによってインフラサウンド観測の可能性を広げます。地震や津波の理解をより多くの人々とシェアするための足掛かりとなるかもしれません。これにより、私たちの安全を守るための新たな手段としての伊藤の役割が期待されます。
会社情報
- 会社名
-
株式会社サヤ
- 住所
- 電話番号
-