2028年のカーボンプライシング時代に備えよう！企業のための実践セミナー

炭素コスト元年に向けた実践セミナーの開催

2028年に施行される「炭素賦課金（カーボンプライシング）」を前に、多くの企業が対策を急ピッチで進めています。本セミナーは、その実践的な方法や具体的なソリューションを提案するために開催されます。企業が排出するCO2の量が明確なコストとして認識される時代が到来し、その対応は経営戦略の重要な一部分となります。

開催概要

- 日時: 2025年5月27日（火） 15:00 - 16:00
- 場所: オンラインウェビナー（EventHub予定）
- 参加費: 無料
- 申し込み締切: 2025年5月26日（月）12時まで

このセミナーは、再生可能エネルギーを軸にしたScope1・2への対応策に特化しています。現在の環境問題に対応するためには、CSRだけでなく、コスト最適化やリスク回避、ブランド価値の向上が求められています。

共催者と参加企業

このウェビナーは、一般社団法人再生可能エネルギー地域活性協会と株式会社REXEVが共催し、株式会社リエネが協力します。彼らは、最新の政策や企業の成功事例、実務に役立つ施策やツールなどを紹介します。

タイムテーブル

- 15:00 - 15:05: オープニング
- 15:05 - 15:50: 本編

- 一般社団法人再生可能エネルギー地域活性協会によるカーボンプライシングの制度設計
- 株式会社リエネによる脱炭素時代のエネルギー事例
- REXEVによるEVのVALおよび導入事例

- 15:50 - 16:00: 質疑応答

参加対象者

このセミナーは、企業の経営層やCSR担当など、脱炭素戦略を取り入れたい方々に最適です。具体的には、以下のような方々に参加をお勧めします：

- 中期経営計画に脱炭素戦略を組み込みたい経営層・事業責任者
- Scope1・2の対応を検討しているCSR／サステナビリティ担当者
- 再生可能エネルギーやEV導入のコストを定量的に把握したい方
- すでに取り組んでいるが次のステップに課題を感じる方
- 制度変化を見据えた経営判断に必要な情報を得たい方

登壇者紹介

- 株式会社リエネ 営業推進部営業企画課小池教之氏

2012年にエナリスに入社以降、エネルギー関連事業全般に従事。現在はリエネで様々なプロジェクトに関わっています。

- 株式会社REXEV 取締役CPO 盛次隆宏氏

三菱重工業での経験を生かし、REXEVを設立。エネルギー事業の知見を活かし、新たなEVソリューションを提供しています。

本セミナーを通じて、参加者が次のステップを見据えた具体的な方針を見つけることができることを願っています。ここで得られる情報や知識は、将来の炭素コストに備えた重要な要素となるでしょう。申し込みはお早めに！