新SaaS「corobanu」
2024-10-10 15:22:04

建設業界の安全管理を進化させる新SaaS「corobanu」の登場

新たな安全管理ツール「corobanu」とは



ナウア株式会社が10月から提供を開始した「corobanu」は、建設業界に特化した労働災害データ管理・分析のSaaS型アプリケーションです。このツールは、月額10,000円から利用可能で、災害データの登録やリマインド機能、厚生労働省の全国データ検索、さらにAIによる危険予知機能を提供し、安全管理体制の強化に寄与します。

革新的な機能を搭載


「corobanu」では、労働災害データの登録が簡単で、発生時の情報を手軽に記録できます。そして、翌年の同日には自動でリマインドされる機能が搭載されており、過去の事故を踏まえた予防策を講じることが可能です。この仕組みは、毎年の教訓を活かし、安全管理体制を持続的に改善するために役立ちます。

厚生労働省のデータを活用


このアプリケーションは、厚生労働省が持つ全国データを検索・分析する機能を持っており、地域や業種別の災害傾向を把握することができます。これにより、業界内のリスクを客観的に評価し、有効な対策を打つための根拠が得られます。

AIによる危険予知


ユーザーが作業内容を入力すると、AIが「当日気をつけるべきポイント」としてリスクを提示します。これにより、現場での危険を未然に防ぎ、作業者に対する注意喚起が行えます。安全意識の向上に貢献するこの機能は、労働環境の改善に役立ちます。

視覚化されたダッシュボード


「corobanu」には、カスタマイズ可能なダッシュボードがあり、単語の出現頻度や災害発生件数、原因別の傾向などを多角的に分析し視覚化することができます。これにより、災害データに基づいた統計的な分析が行え、安全対策の見直しが容易になります。

経済的な料金設定


月額10,000円というコストパフォーマンスの良さもうれしいポイント。この価格で、高度なデータ管理と分析機能を提供するため、さまざまな企業にとって導入しやすい設定となっています。企業の規模に応じた柔軟な利用が可能です。

対象ユーザーと導入メリット


「corobanu」は、主に建設業界の安全管理者や現場監督者をターゲットに設計されています。このツールを活用することで、労働災害データを効果的に管理し、リスクを的確に評価することが可能です。さらに、危険予知サポート機能によって、作業者のリスク意識が向上します。

会社概要・お問い合わせ


ナウア株式会社は、東京都葛飾区に本社を置き、AI技術を駆使した画像解析やリアルタイム高速処理に強みを持つ企業です。建設業界の安全性向上と業務効率化を支援するため、引き続きさまざまなソリューションを提供していきます。詳細や導入に関するお問い合わせは下記の連絡先までご連絡ください。

  • - 会社名: ナウア株式会社
  • - 所在地: 東京都葛飾区亀有 3-11-11 マーベラス大協ビル3F
  • - 代表者: 藤澤 竜治
  • - 電話番号: 080-6955-2966
  • - メール: [email protected]
  • - ウェブサイト: ナウア株式会社
  • - 製品LP: corobanu



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会社情報

会社名
ナウア株式会社
住所
東京都葛飾区亀有3-11-11マーベラス大協ビル3F
電話番号
080-6955-2966

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