若手社員の主体性向上に迫る!中原淳教授が語る育成の未来
近年、企業において若手社員の主体性不足が大きな課題となっています。優秀な人材を採用しても、入社後に主体性を失い、受け身になってしまうケースは少なくありません。この問題に対し、エンゲージメント向上を軸とした組織開発・人材育成コンサルティング支援を行う株式会社NEWONEは、立教大学経営学部教授の中原淳氏を招き、無料オンラインセミナーを開催します。
セミナーの背景
セミナー開催の背景には、人事担当者から寄せられる多くの悩みがあります。人手不足が深刻化する中、企業は若手社員の早期定着と活躍に様々な施策を実施していますが、十分な成果が出ていないのが現状です。
特に、
入社当初は意欲的だった社員が、年々受け身になっていく
「目立ちたくない」という若手社員が増加し、モチベーション向上に課題を感じている
といった声が多数聞かれています。こうした状況を踏まえ、NEWONEは若手社員育成のゴールを「単なる知識習得や戦力化」ではなく、「主体的な行動」と捉え直す必要性を訴えています。
セミナーの内容
本セミナーでは、中原淳教授が「若手社員が主体性を発揮できない原因」を多角的に分析。2025年度以降に効果的な育成・研修設計について、具体的な方法や他社事例を交えながら解説します。
教授は、長年「大人の学びを科学する」というテーマに基づき、企業・組織における人材開発・組織開発を研究。立教大学経営学部教授として、リーダーシップ開発コース主査やリーダーシップ研究所副所長などを務めています。数々の著書も出版しており、その専門性から多くの企業から信頼を得ています。
セミナーでは、教授の豊富な経験と専門知識に基づいた、実践的なアドバイスが期待できます。2025年度以降の新入社員研修設計や、2024年度の新入社員フォローアップに悩んでいる担当者にとって、非常に有益な情報が提供されるでしょう。
誰のためのセミナー?
本セミナーは、下記のような課題を抱える企業の人事担当者やマネージャーにおすすめです。
新人・若手社員の現状把握
若手社員の主体性低下の問題
効果的な育成方法の模索
研修プログラムの見直し
NEWONEについて
株式会社NEWONEは、「他にはない、新しい価値を生み出す」を理念に掲げ、エンゲージメント向上を支援する企業です。ソフトバンク、カゴメ、三菱地所ホームなど、多くの企業にコンサルティングを提供し、実績を上げています。代表取締役社長の上林周平氏は、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)やシェイクでの経験を活かし、社員のエンゲージメントを高める職場づくりを支援しています。
まとめ
若手社員の主体性向上は、企業の成長にとって極めて重要です。本セミナーは、その課題解決に大きく貢献するでしょう。中原淳教授の知見とNEWONEの実践的なノウハウを学び、自社における効果的な育成戦略を策定する絶好の機会です。ぜひご参加ください。