次世代薬局モデル
2026-06-11 11:19:26

次世代を切り開く『スマート薬局』と『Pas-IS』の協業

次世代薬局モデルの革新



株式会社OZ(東京都新宿区 本社、代表取締役CEO:山田 猛)とNeoX株式会社(東京都渋谷区 本社、代表取締役:何 書勉)は、2026年6月11日から次世代薬局システム「スマート薬局」と遠隔処方箋入力サービス「Pas-IS」の連携を開始することを発表しました。これは、少子高齢化により深刻化する薬局業界の人手不足問題に対する解決策として期待されています。

提携の背景



保険薬局業界は、少子高齢化の進行に伴い慢性的な人手不足に直面しています。特に、調剤事務員の数が不足しており、その教育コストも経営において大きな負担となっています。このような状況の中で、2026年度の調剤報酬の改定を前に、薬局は対人業務へのシフトと生産性の向上が求められています。そこで株式会社OZは、Pas-ISを介して法人内の人材リソースの最適化及び業務の平準化を進めており、NeoXはAIを駆使した薬局業務支援に取り組んでいます。

既存システムの課題を乗り越える



この新しい提携においては、従来の薬局内での業務負担を軽減し、患者様の利便性を高める新しいモデルを導入します。具体的には、患者様自身がセルフ受付端末「薬師丸撫子」を利用して処方箋のスキャンや必要事項を入力し、その情報がPas-ISへと連携される仕組みです。これにより、薬局現場の事務作業を大幅に軽減するとともに、限られた人員でも安定した店舗運営を行えるようになります。

システム連携の概要



本協業では受付から入力までの“無人化モデル”が実現されます。患者様のセルフ受付によって、受付業務の一部が自動化され、業務負担が大幅に軽減されるのです。具体的な流れは次の通りです。
1. 患者様がセルフ受付端末で処方箋をスキャンします。
2. 後発医薬品の希望やお薬手帳の持参の有無など、必要な情報も同時に入力します。
3. その後、処方箋画像と入力内容がPas-ISに連携されます。

この過程により、薬局内の業務負担が軽減され、業務を遠隔地で行うリソースと柔軟に分担できるようになります。

導入効果



この取り組みの導入によって、以下の効果が期待されます。
1. 業務の省人化
- セルフ受付と遠隔入力を組み合わせることで、薬局内での業務の負担が軽減され、効率的な運営が可能になります。
2. 業務の平準化
- 薬局業務を入力センターや他店舗と共有することで、負荷を分散し、全体の業務効率を向上させます。
3. 入力品質の向上
- 集約入力によって入力精度が向上し、ヒューマンエラーを減少させることが期待されます。
4. 対人業務への注力
- 薬剤師が本来行うべき業務に時間を集中出来るようになります。

協業の意義



この協業は、薬局業務の運営モデルに新しい選択肢を提供するものであり、店舗単位での業務を効率化するだけでなく、全体最適なシステムを構築することを目的としています。これにより、薬局が抱える業務負担の軽減と省人化を実現し、薬剤師が患者様により集中できる環境を整備します。

NeoXとOZの目指す未来



NeoX株式会社は、AIと機械学習を活用した薬局業務の効率化を目指し、様々なソリューションを開発しています。一方、株式会社OZは、2024年に設立された新進の企業として、薬局業界に新しい価値を生み出します。

この協業が成功すれば、薬局業界の新たなスタンダードとなり、少子高齢化がもたらす人手不足の課題を乗り越える助けとなることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社OZ、NeoX株式会社
住所
電話番号

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