GLACIELオープン
2013-06-18 14:26:03

東京・表参道に新たなスイーツの聖地「GLACIEL」が誕生!

アイスクリームの新境地「GLACIEL」の登場



7月7日、東京・表参道に新たなスイーツブランド「GLACIEL(グラッシェル)」がオープンします。この店舗では、アイスクリーム職人が丁寧に仕上げたアントルメグラッセと生グラスが楽しめます。特に新食感の生グラスは、一度食べてみる価値があります。自ら選び抜いた旬の食材を使い、この夏、訪れる価値ある場所となるでしょう。

アントルメグラッセって何?



「アントルメグラッセ」は、アイスクリームを使ったリッチなデコレーションケーキ。グラシエのシェフ、江森宏之が手がけることで話題に。アントルメグラッセは2400円からの価格設定で、オープン初期には特製の20種類が並びます。サイズは12cmと15cmがあり、詳しいラインナップもウェブで確認できます。

江森シェフは、全国各地の農家を訪ねて新鮮なフルーツを厳選しました。食材へのこだわりは、フルーツの選定はもちろんのこと、製品の見た目にも独自の工夫をしています。特に「グランフレーズ」に使う「センガセンガナ種」のイチゴや、「フォレノワピスターシュ」のピスタチオの選定には並々ならぬ努力が感じられます。

人気商品を徹底解説



ここでは代表的な4種のアントルメグラッセをご紹介します。

ドゥブルグラッセ


お店のスペシャリテで、マスカルポーネシャーベットとクリームチーズアイスが口の中で交じり合い、スフレチーズが広がる贅沢な一品です。

ダコワーズ


フレジエからインスパイアを受けた、フランボワーズとバニラアイスをダックワーズ生地で包み込んだシンプルで飽きの来ない定番商品。

マンゴーパッション


夏にぴったりの明るいビジュアルのアントルメグラッセで、ココナッツのアイスクリームやマンゴー、パッションフルーツのシャーベットが絶妙に組み合わさっています。

コクシネル


見た目も楽しませてくれるテントウムシの形状。アイスの味わいだけでなく、ビジュアルでも惹きつける絶品です。可愛らしい見た目だけでなく、味も抜群です。

生グラスの魅力



GLACIELでは「生アイス」を「生グラス」と名付けています。こちらも最高品質の素材を使い、その日に作ったアイスを提供。いちごや抹茶をテーマにしたフレーバーをはじめ、おおよそ15種類の生グラスがあります。「トロワフレーズ」や「マスカルポーネ」など、あらゆる味覚を楽しめます。特におすすめは宮崎のプレミアムマンゴを使った「プレミアムマンゴ」、香り高いイチゴとパッションの「フレーズパッション」など多彩です。

移転設計の工夫



「GLACIEL」は、価値を分かっている大人の女性をターゲットにしたスイーツファクトリー。競合が多い表参道は、付加価値を求める消費者の眼差しに応えるための最適地です。店舗の多くを工房で占め、実際に作る様子を見ることができます。また、建築コンセプトは「アイスクリームの国」。内部は江森シェフのセンスによってシックで落ち着きのある空間に仕上げられています。

2階にはカフェ「サロン・ド・テ」が併設され、軽食もここで楽しめます。ランチコースも数量限定で提供されているので、ランチタイムには要チェックです。

まとめ



「GLACIEL」は、アイスクリームの新たな楽しみ方を提案する革命的な店舗です。旬の食材をふんだんに使用したアントルメグラッセと生グラスは、どちらも一度は試す価値があります。また、工房見学を通じて、アイスクリーム作りの裏側を覗き見できるのも楽しみの一つです。これからのシーズン、表参道に訪れた際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社ケイシイシイ
住所
北海道千歳市泉沢1007番地111
電話番号
0123-28-3155

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