生成AIによる業務革新、グラファーが「AI-PAX 2025」に出展
株式会社グラファー(東京都渋谷区)は、2025年10月15日と16日にベルサール東京日本橋で開催される展示会「AI-PAX 2025」に出展します。この展示会は、AI初心者から上級者までが最新のAI技術を体験することができる、実践的な活用をテーマにしたイベントです。
グラファーは、生成AIの活用による企業変革を支援する「Graffer AI Solution」を中心に、具体的なサービスやプロダクトを紹介します。特に注目されるのは、利用率が60%を超える汎用型生成AIサービス「Graffer AI Studio」および新たに開発された「業務特化AIエージェント」です。これらのサービスは、幅広い業種での導入実績があり、企業の業務効率化やデジタル変革に寄与しています。
AI-PAX 2025の概要
「AI-PAX 2025」は、最新のAI技術を体感し、実践的に活用するための展示会です。会場はベルサール東京日本橋で、出展するグラファーのブース番号は46。開催時間は両日とも10:00から17:00までとなっており、参加者はさまざまなデモンストレーションを通じてAIの具体的な活用例を学ぶことができます。
展示会には、AI Professionals NetworkおよびSansan株式会社が主催しており、参加することでAIに関する知識を深める良い機会となります。初心者から上級者まで、多くの方に参加していただきたいイベントです。
Graffer AI Studioの特徴
「Graffer AI Studio」は、企業が生成AIを活用するための包括的なソリューションを提供しています。200以上の行政機関で導入されている実績があり、ISMS認証とプライバシーマークを取得しているため、安全な環境で安心して利用できます。
この製品には、初心者からプロフェッショナルまで使いやすい機能が豊富に搭載されています。例えば、業務テンプレートを集めた「タスクライブラリ」や、専門知識がなくても使えるチャット型データ分析機能、音声や動画を文字起こししてスムーズな意思決定を支援する「AI音声文字起こし」などがあります。これにより、企業は持続的な成長と競争力の強化を図ることが可能です。
ダイレクトな相談も可能
展示会期間中、ブースでは生成AIの活用に関する相談も受け付けています。具体的に何をしたいのか、どのように導入を進めるかなど、企業のニーズに合わせた提案が可能です。これから生成AIをビジネスで活用しようと考えている企業にとって、重要な一歩を踏み出すチャンスとなるでしょう。
企業情報
株式会社グラファーは、2017年に設立され、「プロダクトの力で行動を変え、社会を変える」というミッションを掲げています。官公庁や企業におけるデジタル変革を推進し、生成AIの活用支援として「Graffer AI Solution」を展開しています。全国200以上の自治体で導入されているデジタル行政プラットフォームも提供し、政令指定都市での導入率が70%を超えています。
今後もグラファーは、生成AIの可能性を最大限に引き出し、企業に新たな価値を創造するサポートを続けていきます。興味のある方は、ぜひ「AI-PAX 2025」へ足を運び、最新技術を直接体感してみてください。
企業情報は、公式ウェブサイト
グラファー で確認することができます。