InfiniTalkのリニューアル:音声コミュニケーションの未来に向けて
音声通信における重要な役割を担ってきたInfiniTalkが、企業のニーズに応えた新たなブランドビジョンを提示しました。今回、リニューアルしたサービスロゴとWebサイトは、この進化を象徴するものです。新しいビジョンは「つながる、見える、可能性を広げる。」。顧客と企業の接点を増やし、音声通信がもたらす可能性を最大限に引き出すことを目指しています。
リニューアルの背景
昨今の働き方の多様化やコミュニケーションチャネルの変化に伴い、コールセンター業務は新たな局面を迎えています。電話だけではなく、チャットやSNS、ビデオ通話などが日常的に利用される中で、InfiniTalkはこれまでのシステムではなく、音声通信を基盤とするプラットフォームとなる必要がありました。これにより、企業と顧客、さらには業務とデータがリアルタイムでつながる新しい世界を実現し、業務の効率化と顧客体験(CX)の向上に寄与します。
新たに掲げられたブランドビジョン
InfiniTalkのリニューアルでは、音声コミュニケーションの可能性を広げるための明確な目標が立てられています。
つながる:すべてのコミュニケーションチャネルが統合され、リアルタイムでのつながりを確保します。
見える:音声データを可視化し、分析を通じて業務改善を推進します。
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可能性を広げる:API連携やAI技術を活用し、音声の新しい使い方を模索します。
このビジョンは、音声が信頼を生む体験の中心であるという考え方を基にしています。これからのInfiniTalkは、テクノロジーを駆使し、声の力を最大限に活用する企業活動を支えるため、柔軟な設計思想をもって挑戦し続けます。
新サービスロゴの意義
リニューアルされたロゴは、日本の伝統的な水引の「梅結び」と無限大のシンボルを結び付けたものです。これにより、InfiniTalkを通じてさまざまな情報や人、社会が絶えずつながるという理念を表現しています。また、ロゴの中心には“ I : Information ” と “ T : Technology ” が配置されており、最新鋭の技術を活かして最高の情報とサービスを提供するという決意が込められています。
向かうべき未来への展望
新たに設定されたブランドビジョンを基に、InfiniTalkは音声通信プラットフォームとしての価値を向上させるために取り組んでいきます。各部署や職種間の連携を強化し、顧客体験の向上に向けたサービスの刷新を計画中です。また、既存の顧客ベースやパートナー企業との関係を深め、多様な業界のニーズに応じて国内市場の拡大を目指します。
InfiniTalkの機能と特徴
InfiniTalkには、コールセンター運営に必要な機能が搭載され、企業の規模やニーズに応じたスケーラブルな設計がなされています。48業種500社での導入実績があり、その機能性と拡張性を活かしてバックオフィス業務のDXを推進し、幅広い業界の課題解決に貢献しています。主な特徴として、分かりやすいユーザーインターフェース、CRMとのシステム連携、リーズナブルな導入コストなどが挙げられます。
InfiniTalkはこれからも進化を続け、音声通信の未来を創造し続けるインフラとして、企業の発展をサポートしてまいります。