ディーネット、APNアドバンストコンサルティングパートナーに昇格
株式会社ディーネット(本社:大阪)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社が提供するAWS Partner Networkの中で、「APNアドバンストコンサルティングパートナー」に認定されました。本社が大阪の企業として4社目、西日本では6社目のこととなります。この昇格を記念して、特別なキャンペーンを実施し、さらに充実したサービスを提供していく予定です。
APNアドバンストコンサルティングパートナーとは?
APN、すなわちAWS Partner Networkは、AWSのサービスを顧客に提供する企業のためのプログラムです。アドバンストコンサルティングパートナーは、AWSのパートンダイアグラムの中でも重要な位置を占めており、豊富な導入実績と専門知識を有する企業だけが認定されます。ディーネットは、特にAWSへの移行、新規導入、運用代行に関する実績が多数あり、これらの基準を満たした結果として今回の昇格が認められました。
ディーネットのAWS導入実績
ディーネットは2018年に「APNスタンダードコンサルティングパートナー」として認定されて以来、AWSの利活用を推進してきました。現在、同社内には豊富なAWS認定を受けたプロフェッショナルが在籍しています。具体的には、次の分布となっています:
- Solutions Architect:7名
- DevOps Engineer:2名
- Solutions Architect:16名
- SysOps Administrator:5名
- Developer:6名
- Cloud Practitioner:26名
これらの専門家が、ディーネットのテクニカルサポートチームとしてユーザーのAWS環境導入を支援します。特に、24時間365日体制でのサポートを行うことで、顧客のビジネスの円滑な運営に貢献しています。
新しいサービスの展開
今後、ディーネットはAWSの活用を希望する企業向けに、新たなサービスを展開する計画です。例えば、Amazon Connectを活用したクラウドコンタクトセンターの構築や、Amazon QuickSightを利用したビジネスインテリジェンス(BI)環境の整備などを進めています。これにより、顧客はより安心してAWSの導入を進めることができるようになります。
感謝の意を込めたキャンペーン
アドバンストコンサルティングパートナーに昇格したことを祝し、ディーネットは特別なキャンペーンも実施しています。詳細やキャンペーン内容については、公式サイトにてご確認いただけます。新たなサービスを通じて、AWS関連のニーズに応える体制を一層強化していくとのことです。興味のある方はぜひ、以下のリンクをチェックしてみてください。
会社概要
ディーネットは1995年に設立され、長年にわたりWEBインフラの運用保守を行っています。2005年には24時間365日のテクニカルサポートを確立し、現在も多くの企業に信頼のサポートを提供しています。資本金は5,000万円で、大阪市中央区に本社を構えています。詳細は公式ウェブサイトでご確認いただけます。
今回の昇格により、今後さらに多くの企業がAWSの利活用を図れるよう期待しています。