PagerDuty、国内パートナーが20社を超えた意義
インシデント管理ソリューションを提供するPagerDuty株式会社(本社:東京都港区)は、国内におけるSIer(システムインテグレーター)及びMSP(マネージドサービスプロバイダー)との提携パートナーが20社を超えたことを発表しました。このことは、同社が日本市場で事業の基盤を着実に構築し、デジタルオペレーションの変革を支援する体制が強化されていることを示す重要な一歩です。
背景と目的
デジタル化が加速する中、企業のIT環境はより複雑化しています。クラウド化やデジタルサービスの高度化に伴い、ITシステムの運用には高度な管理が求められています。その一方で、従来型の人手依存の運用では、運用負荷の増大や対応品質のばらつきといった課題が顕在化しています。このような状況を受け、AI Opsやインシデント管理の自動化が急速に各企業で求められるようになっています。
PagerDutyは、こうしたニーズに応じて国内パートナーエコシステムを積極的に拡大しており、これにより、多様な業界での豊富な専門性を持つパートナーとともに、顧客に対して様々な価値提供が可能になるのです。
国内パートナー企業の実績
PagerDutyのプラットフォームを活用することで、各パートナー企業はデジタル変革に貢献するための運用サポートや業界特化型ソリューションを提供しています。現在のパートナー企業は以下の通りです(五十音順):
- - 株式会社アイ・アイ・エム
- - エス・アンド・アイ株式会社
- - 株式会社エクレクト
- - NECネッツエスアイ株式会社
- - NHN テコラス株式会社
- - CTCテクノロジー株式会社
- - KDDIアイレット株式会社
- - キヤノンITソリューションズ株式会社
- - クラスメソッド株式会社
- - サイオステクノロジー株式会社
- - 株式会社サーバーワークス
- - 株式会社ジール
- - 株式会社スリーシェイク
- - TIS株式会社
- - デジタルアクセルズ株式会社
- - 株式会社東芝
- - TOPPANシステムインテグレーション株式会社
- - 豊田通商システムズ株式会社
- - 日本ビジネスシステムズ株式会社
- - 株式会社フォーカスシステムズ
- - 富士通株式会社
パートナーからのエンドースメント
パートナー企業からは、PagerDutyに対する高い評価が寄せられています。例えば、NECネッツエスアイ株式会社の執行役員 滝岡氏は「PagerDuty社の国内パートナーの拡大を心よりお喜び申し上げます。」と述べ、企業のデジタル変革に向けた意思を示しました。また、CTCテクノロジー株式会社の長尾社長は、「AIOpsを利用したIT運用の実現が日本企業の重要な経営課題」と語り、PagerDutyとの連携によってIT運用の高度化を進めていく意向を示しました。
PagerDutyの今後の展望
PagerDutyの代表取締役社長である山根氏は、国内パートナーが20社を超えたことを非常に喜ばしく思うとともに、それぞれの企業が持つ専門性を活かし、お客様の運用負荷を軽減するための支援が行われていると強調しました。今後は、さらに国内パートナーとの関係構築を進め、日本企業がデジタルビジネスの成功を収めるための基盤をさらに強固にしていく考えです。
PagerDuty Operations Cloudの役割
PagerDuty Operations Cloudは、企業が直面する重要なオペレーション業務のためのプラットフォームです。AIと自動化の力を活用し、ビジネスにとってのミッションクリティカルなイベントを監視・診断し、迅速に適切なチームを動員することを可能にします。このシステムは、デジタル業務全体の効率を大幅に向上させるため、企業の競争力を高めるために不可欠なインフラとして位置付けられています。
PagerDutyは、デジタルオペレーション管理におけるグローバルリーダーであり、世界中の企業にとって必要不可欠なインフラを提供しています。未来に向けて、PagerDutyは日本市場におけるさらなる成長を目指し、積極的なパートナーシップを築いていくことで、企業のデジタルトランスフォーメーションを後押ししていきます。