日の丸ジン リニューアル
2024-09-12 16:45:24

日の丸ジン 蔵風土ジンソーダのパッケージが新しくなります!

国産ボタニカルが香る「日の丸ジン 蔵風土ジンソーダ」リニューアル



木内酒造株式会社(茨城県那珂市)が提供する「日の丸ジン 蔵風土ジンソーダ」が、2024年9月製造分から新しいパッケージで登場します。このクラフトジンは、発売以来多くのファンに愛されてきました。その魅力をさらに引き立てるリニューアルの詳細をお伝えします。

商品概要


「日の丸ジン 蔵風土ジンソーダ」は、国産のボタニカルを贅沢に使用したスピリッツです。このジンには、ジュニパーベリーに加え、自国産のレモンやライム、さらに赤紫蘇や茨城県の伝統的な「古内茶」などが含まれています。これらのボタニカルを蒸留し、軽やかなソーダと組み合わせることで、爽やかな香りとともに、炭酸ならではのスッキリとした飲み口が楽しめます。また、アルコール分は6%で、気軽にお楽しみいただける内容になっています。

新しいパッケージは、木内酒造が象徴する日本らしさを強調しており、朱色の朝日と墨で表現された「蔵風土」の文字からは、豊かな風土と伝統的な酒造りへの思いが感じられます。このデザインは、木内酒造が追求するクラフトジンの理念を体現しています。

リニューアルの背景


木内酒造は、1823年に創業し、200年以上にわたって酒造りに従事してきた老舗です。その技術と経験を生かし、特に国産のボタニカルを重視して「日の丸ジン 蔵風土」を開発しました。ボタニカルの選定から蒸留に至る過程で、徹底的に品質にこだわり、冷却ろ過を行わないことで、原料本来の味わいを最大限に表現しています。このジンは、日本酒をはじめとした多様な酒類の製造技術を反映しており、飲むたびに独特の風味を楽しませてくれます。

木内酒造の步み


木内酒造は、清酒「菊盛」から始まり、1996年には常陸野ネストビールを製造、さらにはウイスキー造りにも着手しました。最新の施設では、ジャパニーズウイスキーの生産も行っています。また、「食と酒を楽しむ」という理念をもとに、関東圏で飲食事業にも力を入れています。「常陸野ブルーイング」「蔵+かつ」といった飲食店を経営し、地域の食文化にも寄与しています。

「日の丸ジン 蔵風土ジンソーダ」は、そのすべての歴史と技術が凝縮されたアイテムです。この新しいパッケージとロゴデザインは、木内酒造が掲げる日本の酒文化を象徴するものとなっています。次回のお酒選びに、ぜひ「日の丸ジン 蔵風土ジンソーダ」を加えてみてはいかがでしょうか?

締めくくり


木内酒造のこだわりが詰まった「日の丸ジン 蔵風土ジンソーダ」は、今後も多くの人々に支持されることでしょう。リニューアルによってさらに新しい魅力を持ったこのジンで、爽やかなひとときをお楽しみいただければと思います。


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会社情報

会社名
木内酒造株式会社
住所
茨城県那珂市鴻巣1257番地
電話番号
029-212-5111

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