ウェビナーで新たな顧客接点を築く関西電力
関西電力株式会社が行ったウェビナー施策は、法人顧客との接点を増やすための重要な手段として位置付けられています。
省エネや
脱炭素、
コスト削減など、幅広いソリューションを提供する同社にとって、従来の「電気・ガスの会社」というイメージを払拭し、新たな認知を確立することが求められていました。このような背景の中で、全国の法人顧客との関係構築のためにウェビナーを導入し、その効果を最大化することを目指しました。
ビジネス環境の変化に対応したウェビナーの運営
ウェビナーを定期的に開催することで、参加者数の増加を期待していましたが、運営に関連する負担が大きな課題となっていました。従来はリアルタイムでの配信が必要であり、開催30分前から待機する必要がありました。これにより、時間や場所に制約が生じていました。さらに、ウェビナーの数が増加するにつれて、準備や送信作業が増え、そのオペレーションの属人化も懸念されていたのです。
このような運営業務を効率化しつつ、より多くの顧客にアプローチするために、関西電力は3社以上のウェビナーツールを比較しました。その結果、生まれたのがBiziblというプラットフォームの導入です。これにより、ウェビナー申し込みの改善と運営業務の効率化が実現しました。
Bizibl導入後の改善状況
Biziblの導入によって、以下のような運営の効率化が実現されました。
1.
自動化による業務負荷の軽減
ウェビナーの配信や開催前後のメール配信が自動化され、担当者が待機する必要がなくなりました。これにより、リモートでも柔軟に運営が可能となり、時間や場所を選ばずにウェビナーを行える環境が整いました。
2.
参加者体験の向上
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複数日程からの選択:従来は1日のみの開催だったのが、3日程を提案することで、参加者が都合の良い時間に参加しやすくなりました。
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事前入力の活用:過去の申込履歴を活かしたフォームの自動入力を導入し、参加者の手間を減少。スムーズな申し込みを支援します。
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カレンダーの自動登録:申し込み後、簡単にカレンダーへ登録できる機能も追加され、参加忘れのリスクが軽減されました。
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分岐アンケートによる負担軽減:視聴中のアンケートに分岐機能を取り入れ、回答の負担を軽減することで、回答率は約15%も向上しました。
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ウェビナー間の導線の構築:視聴後に関連ウェビナーへの参加がスムーズにできるようになり、顧客との継続的な接点を創出します。
この新しい取り組みを通じて、ウェビナーに対する申込数は約44%増加し、参加数は約56%、アンケートの回答数は約61%、商談への取次数は約69%増加という結果を得ることができました。 結果として、この新しい運営方法は、ウェビナー全体の効率化だけでなく、その後の営業活動においても大きな成果を上げました。
今後の展望
関西電力の担当者は、「Biziblの導入後、各プロセスの歩留まり改善を実感しています。要望にも迅速に対応してもらえる点も非常に満足しています。今後も新機能の提供に期待し、より良いウェビナー運営を共に実現していきたい」と述べました。この成功事例は、他の企業にも参考になる力強い事例と言えるでしょう。ウェビナーを通じて、顧客との接点を強化し続ける関西電力の今後に注目です。
まとめ
関西電力のBizibl導入により、ウェビナーの各指標が大幅に向上しました。これからも、法人向けのソリューション認知拡大へ向けた努力を続け、新たな顧客接点を築いていくことでしょう。