2026年4月25日から26日にかけて、東京都品川区で開催される「セキュリティ・キャンプ2026ミニ」は、情報セキュリティに関心を持つ学生を対象とした育成プログラムです。このイベントは、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、東京都立産業技術高等専門学校が共同で主催し、次世代の情報セキュリティ人材を発掘し育成することを目的としています。
イベントの経緯と目的
「セキュリティ・キャンプ」シリーズは、全国大会レベルの内容を初心者向けにアレンジして提供することで、より多くの学生に情報セキュリティへの挑戦を促すものです。全国大会は合宿形式で行われるため、遠方の学生にとっては参加が難しい場合がありますが、ミニキャンプでは短期の開催を通じて、気軽に参加できるよう配慮されています。
このプログラムでは、学生たちは専門家から直接学び、実践的な知識を身につけることができます。これにより、将来的には情報セキュリティの現場で活躍できる人材に成長することが目指されます。
開催詳細
本キャンプは、2日間にわたって行われ、受付は4月25日の12:30から始まります。会場では、共通講義や選択講義が行われ、それぞれ異なったテーマで専門的な内容が提供されます。定員は各トラック20名で、合計40名の参加者が見込まれています。
参加資格は、2027年3月31日時点で25歳以下の大学院生、学生、もしくは生徒で、日本国内に居住していることです。また、参加は無料ですが、会場までの交通費は自己負担となります。
学びの内容
選択講義では、AIによるサイバー防衛や情報漏洩の手法と対策、OAuth2.0のセキュリティベストプラクティスに関する内容が取り上げられます。具体的には、Webアプリケーションの脆弱性に対する防御や、DNS通信を用いた情報の持ち出しについて、実践的な訓練が行われます。これらの講義を通じて、参加者は理論だけでなく実践的な知識も身につけます。
申し込み方法
参加を希望される方は、公式サイトにて募集要項を確認し、専用の申し込みフォームからご応募いただく必要があります。申込締切は3月23日16:00で、期日までに到着したものが有効となります。
この機会を通じて、若者たちが情報セキュリティの魅力に触れ、未来の専門家としての道を切り開くことを期待しています。興味がある方は、ぜひこの機会を逃さず申し込んでください。