清澄白河に新たにオープンするロースイーツのアトリエ「POSH」

ロースイーツアトリエ「POSH」が清澄白河にオープン

2021年11月15日（月）、東京都清澄白河に新しくオープンするロースイーツのアトリエ兼カフェ「POSH」。このカフェは、身体に優しいロースイーツを提供することをコンセプトにした新しい形のパティスリーです。

身体に優しいスイーツ

「POSH」の特徴は、グルテンフリー、デイリーフリー、添加物フリーのロースイーツです。使用する食材は、小麦や乳製品、卵、大豆を一切使用せず、白砂糖やトランス脂肪酸、人工的な香料や着色料、保存料も不使用です。健康志向の方やヴィーガン、ベジタリアンの方にもぴったりです。メインメニューのタルトは、厳選された旬のフルーツをふんだんに使い、48℃以下の低温で作り上げるため、食材の酵素や栄養素をしっかりと保っています。

環境への配慮

「POSH」は、美味しいだけでなく、環境にも優しい取り組みをしています。地球の恵みを生かしたスイーツを提供するだけでなく、バイオマス対応のレジ袋や環境に配慮したパッケージを採用しています。このような取り組みを通じて、地球と人間が共に優しくなれるよう努めているのです。

こだわりの食材

ロースイーツを支えるのは、厳選された食材です。特に、ココナッツやナッツ類は、専属パティシエの山本絵奈が丹念に選び抜いています。また、フルーツは「ダイワ中目黒」で知られる愛知県岡崎市の「ダイワスーパー」から仕入れた新鮮なものを使用し、農家直送のものも一部取り扱っています。これにより、身体に優しく、美味しいものを提供しています。

山本絵奈のメッセージ

「POSH」の専属パティシエ、山本絵奈は、幼少期から体調に悩まされてきました。20代で肉体的な危機を迎えた彼女は、自然と向き合うことで新たなライフスタイルを見出しました。彼女が考えるローフードとは、“生きている食べ物”であり、これを通じて自然が持つ豊かな栄養素を感じ取ることができると語ります。山本の思いは、食への固定観念を覆し、自然のパワーを味わってもらうことです。