テクノスジャパンが提供するウェビナー
株式会社テクノスジャパンは、2024年12月5日(木)14時から15時にかけて、「グローバルなグループガバナンス強化におけるERP統合の課題と解決策」と題したウェビナーを開催します。この講座では、クラウドERPと企業間協調プラットフォームを通じたサプライチェーンデータの連携を中心に、グローバルなビジネス環境における企業のガバナンス強化の道筋を探ります。
グローバルビジネスにおける課題
現代の企業は、グローバルなビジネス環境で多様な挑戦に直面しています。サプライチェーンが複雑化する中、消費者のニーズも多様になり、地政学リスクも高まっているため、迅速な意思決定と強固なガバナンスの重要性が増しています。しかし、異なる国の商習慣や法制度、業務プロセスの差異が、ERPを通じた統制を難しくしています。そこで、企業は迅速で柔軟なシステム統合が求められており、それが成功の鍵となるのです。
ウェビナーの内容
ウェビナーでは、ガバナンス強化のポイントとサプライチェーンデータの連携方法に焦点を当てます。具体的には、以下の内容が紹介されます:
- - グループガバナンスの要点:経営判断を迅速に行うために必要なガバナンス強化の要素を詳しく解説します。
- - サプライチェーンデータの連携:サプライチェーンにおけるデータを企業間で共有し、効率的なガバナンスを実現するための具体的なソリューションを紹介します。
開催概要
ウェビナーはZoomを利用して行われ、参加費は無料です。事前申し込みは以下のURLから可能です。
なお、今年の10月29日に行われた同テーマの内容をさらに深掘りした内容となっています。
参加をお勧めする方
このウェビナーは、以下のような方々に特におすすめです:
- - グローバル展開に向けて本社のERP導入を検討している企業の経営管理者やIT戦略担当者
- - M&Aを通じて統合システムに課題感を持つ企業
- - 顧客企業へのERP提案のために情報を収集しているITサービスプロバイダー
参加者には特別な資料も提供される予定です。ぜひこの機会を活用して、さらなる知見を得てください。
企業間協調プラットフォーム「CBP」とは
CBPは、企業間でのデータ交換を柔軟に行い、リアルタイムでデータを活用するためのプラットフォームです。データを蓄積し、活用する基盤とデータをつなぐ連携基盤によって、コミュニケーションを円滑化し、全体の生産性向上に寄与します。
詳しくは、
こちらのリンクを参照してください。
テクノスジャパンについて
テクノスジャパンは1994年の創業以来、企業のデータドリブン経営をサポートし、ERPシステムコンサルティングとインテグレーションを展開しています。今日では、CRMと自社開発のCBPを融合したトータルソリューションを提供し、企業の生産性向上を実現しています。詳しい会社概要は、公式サイト
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