株式会社アイティフォーの2025年度内定式が盛況に開催
2024年10月1日、東京都千代田区に本社を構える株式会社アイティフォーは、2025年度の入社予定者に向けた内定式を行いました。この内定式には、40名の内定者が参加し、同日に職場体験を行っていた中学校の生徒たちがイベントの準備と運営をサポートするという新たな試みが取り入れられました。
内定式の内容と進行
当日は、社長である佐藤恒徳氏からの挨拶を皮切りに、内定者に対する内定証書の授与が行われました。さらに、リニューアルされたコーポレートロゴが初めてお披露目され、アイティフォーの未来像についても紹介されました。内定者たちは、これからの新しいステージへの期待を胸に、この晴れの日を迎えました。
中学生の職場体験
内定式を支えたのは、職場体験を通じて参加した中学生たちでした。彼らは、内定式の準備を3日間にわたり行い、会場のセットアップや名札の準備、内定証書の準備などを担当しました。このイベントへの参加は、彼らにとって新たな経験となり、内定者を迎える大切な役割を担いました。初めての試みにも関わらず、彼らの積極的な取り組みがあったおかげで、内定式はスムーズに進行しました。
未来へ向けた新たな戦略
アイティフォーでは、2024年5月に発表した「FY2033構想」に基づく第4次中期経営計画「FLY ON 2026」を推進中です。地域の社員同士が協力し、新たな視点を持ってサービスを向上させることを目指しています。これにより、全国各地の人々に新しい価値を提供し続ける方針です。
アイティフォーの業務内容
1972年に設立されたアイティフォーは、地域に密着したITソリューションを提供してきました。特に1983年に日本で初めて導入した「延滞債権管理システム」や各種自治体向けサービス、キャッシュレス決済、セキュリティシステムなど、様々な分野での成果を上げています。日々進化する社会のニーズに寄り添い続ける姿勢が、新たな価値の創出につながっています。
会社情報
株式会社アイティフォーの本社は、東京都千代田区一番町東急ビルに位置し、現在は東京証券取引所プライム市場に上場しています。企業の成長と共に、地域に密着したサービスを提供し続けていく姿勢が評価されています。
公式ウェブサイトはこちら:
アイティフォー株式会社