請求書業務のデジタル化を推進するインフォマートの「BtoBプラットフォーム 請求書」が食品産業技術功労賞を受賞
株式会社インフォマートは、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」が、株式会社食品産業新聞社が主催する第54回食品産業技術功労賞(資材・機器・システム部門)を受賞したことを発表しました。
「BtoBプラットフォーム 請求書」は、2015年のサービス開始以来、フード業界を中心に、様々な業界・業態で多くの企業に利用されています。2024年11月現在で利用企業数は110万社を突破しており、国内シェアNo.1(※1)の請求書クラウドサービスとして、高い評価を得ています。
受賞のポイント
今回の受賞は、「BtoBプラットフォーム 請求書」が、国産技術によって、食品産業の企業の設備近代化、省力化、環境保全、省エネルギー化に大きく貢献したことが認められた結果です。
「BtoBプラットフォーム 請求書」とは
「BtoBプラットフォーム 請求書」は、「発行する請求書」だけでなく、「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多様な請求業務のデジタル化に対応可能なサービスです。時間・コスト・手間のかかる請求業務を大幅に改善し、ペーパーレス化、経理のテレワークを実現することで、企業の業務効率化を支援します。
インフォマートについて
インフォマートは、1998年の創業以来、企業間取引における請求・受発注等の業務効率化を実現するクラウドサービスを提供しています。主力サービスの「BtoBプラットフォーム」は、110万社以上が利用しており、プラットフォーム内の総流通金額は年間44兆円以上に達しています。
今後の展望
インフォマートは、今後もバックオフィスDX支援のリーディングカンパニーとして、「BtoBプラットフォーム 請求書」をはじめとしたプラットフォーム事業を通じてデジタル化を推進し、社会全体のDX実現に貢献していくことを目指しています。
脚注
(※1)2023年度東京商工リサーチ調べ