能登地域を語る交流会
2024-08-11 12:22:44

能登地域の未来を語るBBQ交流会が盛況!ZESDAの取り組み

能登地域の未来を語る!BBQ交流会



2024年7月30日、東京都内にてZESDA主催のBBQ形式の交流会が行われました。本イベントには、石川県能登町でブルーベリー栽培を行う「ひらみゆき農園」の平さんと、しいたけ栽培を手がける「のとっこ」の上野さんが参加。

約50名が集まって能登の農林水産業の将来性について語り合い、参加者たちはそれぞれの食材を堪能しました。ひらみゆき農園の新鮮なブルーベリーと、のとっこのジューシーなしいたけを楽しみながら、参加者同士の交流も深まりました。特に、能登地域の復興に寄与する重要性が強調され、皆が熱心に意見を交わす場となりました。

ひらみゆき農園のブルーベリーとレシピ
炭火で焼き上げたのとっこのしいたけ

いしかわ百万石マルシェにも参加!



また、平さんと上野さんは同日、石川県産のこだわり食材を営む飲食店とのマッチングイベント「いしかわ百万石マルシェ」にも出展しました。これにより、彼らの作るブルーベリーとしいたけが、今後首都圏でも楽しめる機会が増加すると期待されています。地元農業への関心が高まる中、こうしたイベントが地域の食材を広める重要なロールを果たすことでしょう。

プロデュース人材育成講座も開催



この交流会の前には、ZESDAがイノベーションを促進するための人材育成を行う「プロデュース人材育成講座」が開催されました。今回は「逆算で選挙戦をプロデュース」をテーマに、選挙プランナーの野澤髙一氏が講演。多くの参加者が経営や人生に役立つ視点を得たと好評を博しました。

野澤講師の近著「選挙学入門」

地域活性化への取り組み



ZESDAは、能登地域の復興支援にも力を入れています。スタッフが参加した春蘭の里プロジェクトでは、7月12日にボランティア活動が行われ、宿泊施設の水回りの清掃などが実施されました。依然として復興には長い道のりが続いていますが、スタッフが現地の現状を直に目にして、支援の重要性を再確認する機会となったといいます。

復旧できていない道路が多い現状

GLOCAL COLLABORATIONプロジェクト



ZESDAは、地域伝統工芸職人と海外の県人会とのコラボレーションも推進しています。「Glocal Collaboration」の第3弾として、栃木県での新たな企画が始動しました。これにより、地域の工芸技術がさらに広がっていくことを期待しています。

このように、ZESDAは能登地域を中心とした様々なプロジェクトを通じて、地域発展と復興支援に取り組んでいます。今後も、多様な活動を通じて地域の活性化に貢献していくことを目指します。

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終わりに



ZESDAの公式サイトでさらなる情報を確認し、次回のイベントやプロジェクトにぜひご参加ください!
ZESDA公式サイトはこちら


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人 ZESDA(日本経済システムデザイン研究会)
住所
東京都中央区銀座1-22-11銀座大竹ビジデンス2F
電話番号

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