DMMかりゆし水族館新記録
2024-09-09 16:56:09

DMMかりゆし水族館、夏休み入館者数が108,000人で新記録を樹立!

DMMかりゆし水族館、夏休みの入館者数が過去最高に



沖縄県豊見城市に位置するDMMかりゆし水族館が、今年の夏休みに入館者数108,000人を達成し、過去最高記録を更新しました。水族館は2020年に開館して以来、毎年夏休み期間の入館者数を増加させており、今年もその流れを引き継ぐ形となりました。この成功の背景には、様々な新しい試みと積極的なプロモーション活動がありました。

成長する水族館の秘密


DMMかりゆし水族館は、「生き物とのゼロ距離の感動と非日常の幻想空間」という独自のテーマを掲げ、訪れる人々に特別な体験を提供しています。今年の夏休み期間中には、台風10号の影響で一時的に観光客が減少したものの、新たに開催された「サマーフェスティバル2024」や地元沖縄へのアプローチを強化した結果、前年よりも多くの来館者を獲得することができました。

さらに、来館者のデータからは、海外からの訪問が20%に達し、沖縄県外からの客も52%を占めるという多様な集客が確認されています。特にファミリー層が55%を占める一方で、夫婦やカップル、友人との訪問も非常に多く、多様なニーズに応える施設運営が功を奏していると言えます。

電話越しのフィードバックとさらなる展望


来館者調査には4,000名が参加し、これらの結果を元に水族館の今後の施策も考慮されています。沖縄県民の来館率も30%を超え、訪れる半数以上がリピーターという結果も素晴らしい成果です。このリピーターの多さは、来館者の共有する「楽しい経験」と「美しい水中特徴」を実感にもたらし、SNSを通じて更なる集客にも貢献しています。

水族館では、夏だけでなく11月中旬からクリスマスイベントなど、季節ごとの新たな魅力を提供し続ける計画をしています。これにより、年間を通じて様々なシーズナルイベントが訪れる人々を楽しませることが期待されています。

結論


DMMかりゆし水族館の成功は、独特なコンセプトや多彩なプログラムの提供、そして沖縄の魅力を最大限に引き出す取り組みが功を奏した結果です。観光業が厳しい中でも入館者数を増やし続ける彼らの姿勢は、他の観光施設にとっても一つの指針となるでしょう。今後も、DMM RESORTSを率いる亀山敬司社長のもと、さらなる成長が期待されます。

公式ウェブサイトやSNSでの最新情報も随時更新されているため、興味がある方はぜひチェックしてみてください。


画像1

会社情報

会社名
合同会社DMM.com
住所
東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー24F
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。