コールセンターDXセミナー「現場で本当に必要なDXとは?」の開催
株式会社ソフトフロントジャパンは、2024年10月8日から10日まで、株式会社シーエーシー主催の「現場で本当に必要なDXとは!?」というオンラインセミナーに登壇します。このセミナーは、コールセンター業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性と実践的な手法について探る場です。
セミナーの目的
近年、コールセンターの業務効率化や顧客満足度の向上が求められています。その中で、DXや生成AIの導入が有効な手段として注目されています。しかし、実際には「現場での導入にはまだ時間がかかる」といった声や「必要な機能が不足している」と感じる方も多いのが現実です。
そこで、本セミナーでは、コールセンターDXを実現するための具体例や成功事例を紹介し、業界の未来を切り開くヒントを提供します。
セミナーのプログラム
今回のセミナーでは、以下のテーマについて、それぞれの専門家がディスカッションを行います。
- - 最新の業務効率化手法
- - 顧客満足度向上施策
- - 生成AIの活用に関する成功事例
ソフトフロントジャパンより登壇するのは、営業統括の前田兼孝氏で、幅広いボイスボットの活用方法についてお話しします。具体的には、高齢者対応から数万件のアウトバウンドコールまで、さまざまなシチュエーションでのボイスボット活用のメリットを解説します。
登壇内容の見どころ
前田氏は、ボイスボット「commubo」の柔軟性やカスタマイズ性について述べ、業務効率化を実現するためのノウハウを紹介します。最近、企業の人手不足解消に伴い、自動電話応対が進んでいますが、「commubo」を活用することで、業務コストの削減や業務の迅速化が図れることが期待されています。
また、前田氏が解説する成功事例には、顧客対応の品質向上や業務プロセスの最適化が含まれ、これからのコールセンター運営に必須となる知識が詰まっています。
詳細情報
- - 日時: 2024年10月8日(火)〜10日(木)
- - 開催方式: オンライン配信(Zoom)
- - 参加費: 無料
業界の関係者ならびに興味のある方々にとって、有意義な情報が得られる機会です。ぜひご参加ください。
commuboについて
「commubo」は、自然な会話を実現するAIボイスボットです。豊富な機能を備えており、顧客のニーズに応じた柔軟な対応が可能です。コールセンター業務の効率化に貢献し、多様なビジネスシーンで活用されています。
会社の紹介
株式会社ソフトフロントジャパンは、2016年に設立され、リアルタイムコミュニケーションプラットフォームを提供しています。音声伝送技術を活かし、AIや自動化技術を導入したサービスを展開し続けています。
お問合せは株式会社ソフトフロントジャパンまで。電話: 03-6550-9930、Email:
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