FWD生命が「学生によるオレンジリボン運動2024」を支援
FWD生命保険株式会社が、子ども虐待防止を目的とする「学生によるオレンジリボン運動2024」ダイジェストムービーを公開したことをお知らせします。これは、全国の大学や専門学校の学生たちが主体的に行う取り組みで、学園祭や地域イベントを通じて社会に向けてメッセージを発信しています。
学生たちの主体的な取り組み
オレンジリボン運動は、子どもの虐待を防ぐために広く知られる市民運動で、FWD生命もその活動を支援しています。特に「学生によるオレンジリボン運動2024」では、全国で65校が参加し、子ども虐待についての意識を高めるための活動が行われました。この運動の一環として、FWD生命は2つの重要な取り組みをサポートしました。
1.
ダイジェストムービー制作のサポート
ダイジェストムービーは、学生たちの活動をまとめたもので、2025年2月22日へ予定されている報告会やFWD生命のYouTubeチャンネルで公開されます。
YouTubeでは「学生によるオレンジリボン運動2024 supported by FWD生命」として公開される予定です。
2.
SNSによる寄付キャンペーン
SNS(X、Instagram)での投稿を活用し、リアクション数に応じた寄付を行ったことも注目のポイントです。「#学生によるオレンジリボン運動2024」をつけての投稿を通して、合計2,800件以上のリアクションを集めました。
FWD生命は、そのリアクション数に基づき、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークへ10万円を寄付することを決定しました。この寄付は、学生による意識啓発活動をさらに広めるために活用される予定です。
オレンジリボン運動の意義
オレンジリボン運動は、オレンジ色のリボンを通じて子ども虐待をなくすことを目的とした市民運動です。FWD生命は、この運動の理念を真摯に受け止め、企業としての社会的責任を果たすため、子育てを支援する活動にも力を入れています。
また、保険業界全体がこの課題に取り組む中で、FWD生命は確かなサービスの提供に努め、なおかつ社会貢献にも注力しています。
FWD生命について
FWDグループはアジア地域で広く生命保険を展開し、多くの顧客に支持されている保険会社です。1996年から始まったFWD生命は、特にお客様の視点に立ったサービス提供を心掛け、公式には保有契約件数200万件を超える成長を遂げました。今後も、FWDグループの一員としてさらなる成長を目指し、社会貢献に積極的に取り組んでいく所存です。
寄付についての詳細やオレンジリボン運動のさらなる情報は、
公式サイトをご覧ください。また、FWD生命に関する情報は、
こちらのサイトでご確認ください。