明治学院大学心理学部が未来を切り拓くセミナーを開催
2026年10月11日(日)、明治学院大学心理学部付属研究所は特別公開セミナー「“わかる”とは“かわる”こと~現代物理学の視座から人生を考える~」を開催します。このセミナーには、量子論を専門とする理学博士である佐治晴夫氏が講師として登壇し、科学的視点から我々の人生について考察します。
現代物理学と人生
セミナーの主なテーマは、現代物理学が示す宇宙創生の理論や“ゆらぎ”の概念を通じて、人生や生き方についての理解を深めることです。佐治氏は、物理学の観点から「わかること」が「かわること」にどのように寄与するのかを解説し、参加者に新たな視点を提供します。この機会を通じて、私たちの生活に直結する問題へとアプローチする壮大な考察が繰り広げられることでしょう。
開催概要
- - 日時: 2026年10月11日(日)14:00~16:00(受付開始13:30)
- - 場所: 明治学院大学白金キャンパス3号館1階3201教室
- - 定員: 500名(事前申し込み不要、参加費無料)
- - 対象: 一般の方、学生、教職員
- - 主催: 明治学院大学心理学部付属研究所
- - 後援: 港区、港区教育委員会
佐治晴夫氏のプロフィール
佐治晴夫氏は1935年に東京で生まれ、理論物理学の分野で数多くの研究を重ねてきた識者です。東京大学物性研究所やウィーン大学、松下電器東京研究所での経験を経て、玉川大学や宮城大学、鈴鹿短期大学の教授として教鞭をとりました。現在は北海道にある美宙天文台の名誉台長と鈴鹿短期大学名誉学長を務め、幅広い才能を発揮しています。
また、佐治氏は科学と平和教育を結びつけるリベラルアーツの教育にも力を注いでおり、全国の小中学生に向けて宇宙研究の成果を教育コンテンツとして提供しています。著作も多岐にわたり、『14歳のための宇宙授業』や『この星で生きる理由』など、特に若い世代への科学教育に情熱を注いでいます。
明治学院大学の知見と使命
明治学院大学は、日本で最も古いキリスト教主義の学校としての歴史を持ち、多様な分野で教育と研究を行っています。2024年には新しい理系学部が設立され、さらなる学問の深化が期待されます。また、同大学は箱根駅伝に向けたプロジェクトも推進中で、スポーツを通じて学びの場を広げています。
このセミナーは、一般の方々にとっても参加しやすく、幅広い興味を持つ人々に向けた貴重な機会です。科学の視点で人生を見つめ直し、新たな発見を求める皆様のご参加を心よりお待ちしています。