冬の作業を支える新しい作業用手袋「No.746 WOMB(ウーム)UFT 防寒」
作業用手袋のプロフェッショナル、株式会社東和コーポレーションが新たに開発した「No.746 WOMB(ウーム)UFT 防寒」が、2025年9月1日より発売されることが発表されました。この新商品は、従来の「No.745 WOMB UFT」を改良し、特に寒冷地での作業をする方々に向けた防寒機能が追加されています。冷たい冬でも快適に作業を行うための、注目のアイテムとなるでしょう。
製品の特長
この「No.746 WOMB UFT 防寒」は、以下の特長があります。
1. 厚手ボアによる優れた防寒性
内側には、厚手のボア素材を使用した2重構造を採用しています。特に手首部分にはアクリルが使われており、保温性に優れています。ウィンタースポーツや寒い環境での作業に最適ですので、屋外作業が多い方も安心してご使用いただけます。
2. フルコートの防水性
ポリウレタンのフルコーティングを施しており、ニトリルや天然ゴムに比べて柔らかく、突っ張り感がないのが特長です。フルコーティングにより、防水性と柔軟性を兼ね備えたこの手袋は、あらゆる作業環境で快適な作業を実現します。また、背抜き形状を基本にした設計は、フィット感を保ちながらしっかりとした防水性を提供します。
3. 着脱のしやすさとフィット感
手首部分にはベルクロ(マジックテープ)が取り入れられ、着脱の容易さと、フィット感の微調整が可能です。ポリウレタンによる軽量設計も特徴的で、長時間の使用でも疲れにくいのが魅力です。
4. 高い抗菌・防臭性能
この手袋は、EN ISO 374-5に準じたウイルス防護基準に適合しています。ウイルスや細菌の侵入を防ぐ優れた防護性能を備えています。そして、サニタイズ抗菌抑臭加工を施しており、菌の繁殖を抑制し、嫌なニオイの発生を防ぐことができます。
会社の背景
株式会社東和コーポレーションは、福岡県久留米市に本社を置く作業用手袋の総合メーカーです。創業以来、さまざまな業種で必要とされる手袋を製造・販売しており、世界中の農林水産業や製造業、運送業など多くの産業でその製品が活躍しています。
同社は今後も、農業や水産業、工場向けの手袋など、多様なニーズに応えた製品づくりを行い、顧客の課題を解決していく方針を掲げています。手袋を通じて、作業環境の安全性と効率性を向上させるために努力を重ねる、信頼の企業です。
まとめ
「No.746 WOMB UFT 防寒」の発売は、厳しい冬の作業を支える頼もしい味方となることでしょう。この手袋は、寒冷地での労働やウィンタースポーツを楽しむ方々にとって、必携のアイテムです。家電量販店やECサイトでの取り扱いが予定されていますので、興味がある方はぜひチェックしてください。
公式サイトやInstagramでも最新情報が発信されているので、ぜひご覧ください。