税理士業務をサポートするAI「ZeiPilot」
近年、税理士業務における書類チェック業務の効率化が求められています。これに応えるのが、株式会社SynergyAI(本社:大阪府大阪市)が開発した税理士特化型AI「ZeiPilot(ゼイパイロット)」です。このAIは、税務リスクを自動で洗い出す新しい機能「書類レビュー機能」を提供し、業務の負担を大幅に軽減することを目指しています。
書類レビュー機能の概要
「ZeiPilot」に搭載されている書類レビュー機能は、インボイス、契約書、領収書など、税理士が日常的に取り扱う多様な書類を対象にしています。これまで時間がかかっていた書類点検業務を効率化するため、AIがPDFや画像、Word、Excelなどの形式を読み込み、税務の論点や不備を自動的に抽出します。
自動チェックの内容
この機能では、次のような書類チェックが自動で行われます。
- - 適格請求書(インボイス)の要件確認:インボイス制度に則った記載内容がなされているかを確認します。
- - 契約書に潜む税務リスクの洗い出し:契約書内の潜在的なリスクを特定します。
- - 印紙税の課税判定:印紙税が必要な場合、その要否を判断します。
- - 領収書の経費区分判定:経費として認められるかどうかのチェックを行います。
これらは、書類をアップロードするだけで専門AIが行い、結果を整理して提示します。これにより、税理士の業務が効率化されるだけでなく、ヒューマンエラーの可能性も減少します。
実際の活用シーン
このAIは、主に以下のシーンでの利用が期待されます。
- - インボイス制度対応における請求書チェック:新たに導入されたインボイス制度に対応した請求書の正確性を確認できます。
- - 新規取引契約書の税務リスク確認:契約締結時に見落としがちな税務的なリスクを事前に洗い出せます。
- - 経費精算における領収書チェック:経費精算時に必要なレシートが適切に処理されているかを確認します。
- - 印紙税の判定確認:幅広い書類の印紙税扱いについて迅速に判断が可能になります。
ZeiPilotの特長
「ZeiPilot」は、現役の公認会計士および税理士の監修を受けて開発されており、法人税、消費税、国際税務、相続、M&A、不動産、暗号資産、スタートアップ税務など、多岐にわたる専門領域に対応しています。22名のAIエージェントが各専門領域に特化しており、案件ごとの支援を行います。
また、独自の支援システムにより、使用者は自由にAIエージェントを選択し、必要に応じた情報を引き出すことが可能です。
さらに、導入を検討されている方には、14日間の無料トライアルも用意されています。クレジットカード情報も不要なため、気軽に試すことができます。
会社概要
株式会社SynergyAIは、大阪府大阪市北区中崎西に本社を構える企業で、税理士や公認会計士向けの業界特化型AIソリューションを開発しています。代表取締役はHussam Wafa(フッサム ワファ)氏で、公式ウェブサイトではサービスに関する情報提供とユーザーへのサポートが行われています。
お問い合わせ
利用を希望される方や、詳細についての質問は、SynergyAIの広報担当までお問い合わせください。公式サイト内にあるお問い合わせフォームを通じて、迅速に対応いたします。