M&Aキャピタルパートナーズが新たに「ライオン社長マガジン」を創刊
2025年10月12日、M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(以下、MACP)は創立20周年を迎え、特別な取り組みとしてオウンドメディア「ライオン社長マガジン」を2025年11月5日に開設することを発表しました。この新しいメディアは、MACPの活動や業界の現状、M&Aに関連する様々な情報を広く発信し、事業承継におけるM&Aの理解を深めることを目的としています。
オウンドメディア「ライオン社長マガジン」の意味
「ライオン社長マガジン」の名称は、MACPの象徴である「ライオン社長」を用い、より親しみやすく、覚えやすい印象を持たせています。また、オウンドメディアのスタート日を「縁結びの日」にあたる11月5日と設定したのは、事業承継やM&Aにおいて重要なのは“縁”であるという理念を反映しています。
創設の背景
現在、国内には約3,000のM&A支援機関が存在し、M&Aに関するネガティブな報道も散見されます。そのような環境にあって、MACPはM&Aが中小・中堅企業にとって重要な事業承継の手段であることを広く理解してもらう必要性を感じています。ネガティブなイメージによって多くの企業がM&Aの選択肢から除外されてしまう現状を打破し、ポジティブな情報を発信することで業界全体の状況を改善しようとの考えから、オウンドメディアの設立が決定されました。
発信内容と目的
「ライオン社長マガジン」では、M&Aに関する正確な情報、業界の最新トレンド、成功事例、専門家のインタビューなど、多岐にわたるコンテンツを掲載します。これにより、中小企業経営者や事業承継を考える方々にM&Aの価値やメリットを理解してもらい、より多くの企業が自社の未来を見据えた選択肢としてM&Aを考慮できるように導いていくことが目指されています。
MACPのビジョンと社会貢献
MACPは設立から20年の間に多くの企業の成長を支援してきましたが、今後も経営者の悩みに寄り添い、適切なアドバイスを提供することを使命としています。オウンドメディアを通じて、M&Aに対する誤解や偏見をなくし、企業同士の結びつきを強化することで、中小企業の発展を支援する社会貢献へとつなげていきます。
企業情報
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社の所在地は東京都中央区八重洲二丁目2番1号、東京ミッドタウン八重洲の36階にあり、証券コードは6080で東証プライムに上場しています。代表取締役社長は中村悟氏で、M&A仲介事業を主な業務としています。詳しい情報は
公式ウェブサイトをご覧ください。
新たにスタートする「ライオン社長マガジン」では、業界の透明性向上を図り、より多くの経営者にM&Aを通じた事業承継の選択肢を理解していただけることを期待しています。