賃貸管理の新サービス
2016-02-22 12:59:36
手間なしで大家業をサポートする新サービス『ラクチンラボ』の魅力とは
新しい形の賃貸管理サービス『ラクチンラボ』の登場
加和太建設株式会社が提供する新たなクラウド型賃貸不動産管理システム『ラクチンラボ』が、2016年2月22日に正式リリースされ、大家業に革命を起こしています。賃貸物件の管理が簡単にできるこのサービスは、特に自主管理を行う大家さんにとって理想的なツールとなりえます。
『ラクチンラボ』の特長
1. 業務を自動化し、手間を大幅に削減
『ラクチンラボ』は、大家業における煩雑な「入出金」や「募集」の業務を自動化することで、手間を大きく軽減します。物件や賃借人、入金先の情報を簡単に入力するだけで、各種管理情報を提供してくれます。このシステムを利用することで、これまで必要だった高価な会計ソフトや煩わしいExcel入力から解放されます。
2. 空室状況の自動通知
遠方に物件を持っている大家さんにとって、空室を埋めるためには近傍の不動産会社を訪れる必要がありますが、『ラクチンラボ』では登録された不動産業者に空室状況を自動的にメールで通知する機能があります。これにより、不動産会社を巡る手間が省け、物件改善に専念できます。
3. 手軽な月額料金
サービス利用は、月額980円(税込)からと非常にリーズナブルです。最大30戸まで管理可能で、契約時にかかるコストを大幅に抑えることができ、大家業の収益を最大化する助けとなります。
4. 継続的なアップデート
『ラクチンラボ』はクラウドサービスであり、ユーザーの要望に応じて機能が定期的にアップデートされる予定です。これにより、常に最新の機能を手に入れることができ、自主管理を行う大家さんをより一層サポートします。スマホやアプリ化の検討も進めており、さらなる利便性向上を図っています。
日本の不動産環境と大家業の現状
日本には4940万戸の共同住宅があり、持ち家と借家の比率はおおよそ6対4です。その内訳として、約2000万戸に上る借家の管理は、賃貸管理会社によって委託されるケースと、個人が自主管理を選ぶケースに分かれています。近年、自主管理を続ける大家が多い中で、業務が煩雑化し時間がかかることが懸念されています。
不動産投資の今後の可能性
現在の投資市場は不安定であるものの、賃貸業は比較的安定した収益が期待できます。この『ラクチンラボ』を利用することで、手間を省きつつ、より魅力的な大家業を目指すことが可能になります。
このように、手軽に利用できる『ラクチンラボ』は多様な機能を備えた賃貸管理の新しいカタチを提案し、今後の大家業をサポートしていく存在となるでしょう。是非、一度お試しになって、自身の大家業を新しいステージへ進めてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
-
加和太建設株式会社
- 住所
- 静岡県三島市文教町1丁目5番15号
- 電話番号
-
055-987-5541