東京都神田錦町に位置する「錦町食堂このじ魚金」が、好評を博していた営業を12月2日から再開することが決定しました。海鮮系居酒屋や寿司、カジュアルフレンチなど、幅広い料理を展開する株式会社魚金。この再開に合わせて登場するのは、博多のソウルフードとして名高い「博多鉄板豚焼肉」です。
使われるのは、千葉県の銘豚「林SPF豚」。その新鮮な肉質に、特製の辛味噌ソースをプラスすることで、絶妙な風味が楽しめます。この料理は、お酒やご飯がどんどん進む美味しさ。特に、鉄板で焼かれた豚肉は、ジュウジュウと音を立てながら提供され、香ばしさが食欲をそそります。
さらに、他の新メニューには、豚唐揚げや生姜焼き等も多彩に揃えられています。神田界隈のオフィスワーカーたちにとって、急速に人気を集めているのも納得です。他にも焼売などのおつまみもあり、ビールやハイボールなどと一緒に楽しむには最適。また、満足のいく量での提供も嬉しいポイントです。
加えて、同店では「毎日がハッピーアワー」と題したキャンペーンも実施中。午後3時以降はお酒類が特別価格で提供されるため、お仕事帰りに気軽に立ち寄って、飲むことができる嬉しさも。忙しい日々の中で、ホッと一息つける場所としてまた一つ地元の人々に重宝されるでしょう。店内にはコの字カウンターもあり、疲れを癒すにはピッタリです。
メニューの一部をご紹介します。鉄板豚焼肉は、一人前950円から楽しめ、容量に応じた価格設定がされています。また、トッピングとして、玉子やチーズ、バターなども可能で、どれも150円で楽しむことができます。 清潔感あふれる内装と、落ち着いた雰囲気の中で食事ができることも魅力の一つです。
そして、シニア割も見逃せません。60歳以上の方々は、午後3時から5時に限り、定食メニューを200円引きで注文可。家族や友人との利用にも、こうした特典があればとても嬉しいですね。
「錦町食堂このじ魚金」のスローガンは、食を通じた人のつながり。美味しい料理と共に、心温まるサービスでお迎えするそうです。神田地域の新たな食のスポットとして期待される本店。どうぞ、お楽しみに!
詳細は、同店の公式Instagram(@uokin_konoji)をご覧ください。これからの季節、温かいご飯とともに心も満たされる体験が待っています。