北海道下川町の絶品はすかっぷぷりん！旬の味を楽しむ贅沢体験

北海道下川町から贈る絶品デザート、はすかっぷぷりん

北海道下川町産の新鮮なハスカップをふんだんに使用した「はすかっぷぷりん」が、この秋、期間限定で登場します。濃厚な卵と豊かな酸味のハスカップが融合し、ミルキーな甘さと共に程よい酸味が楽しめるこのデザートは、訪れる価値がある逸品です。

ハスカップの魅力

ハスカップは、ビタミンEやC、アントシアニン、カルシウムが豊富に含まれることから、「不老長寿の果実」とも称されている特産の果物です。北海道の厳しい自然環境で育ち、その特徴は強い酸味と独特のコク。滋味豊かなハスカップが主役となるこのぷりんは、まさに自然の恩恵を感じる一品です。

はすかっぷぷりんの特徴

今回のはすかっぷぷりんは、下川町にある及川農園で育てられたハスカップを使用しています。ぷりん自体は、あべ養鶏場が手掛ける自慢のえっぐぷりんを基にしており、甜菜糖を使ったジュレソースをトッピング。程よい甘みと酸味のハーモニーを楽しめる、洗練された味わいが魅力です。ぷりんを少し混ぜて食べることで、爽やかな風味が一層引き立ちます。

販売期間は2024年8月15日から10月14日まで。価格は1個460円（税込）と手頃で、特別な食交換を楽しめます。

及川農園とあべ養鶏場について

このぷりんの原材料となるハスカップは、及川農園で大切に育てられています。豊かな自然に囲まれたこの農園では、最高品質のハスカップが栽培され、消費者に新鮮でおいしい果実が届けられています。また、ぷりんの元となる生卵は、あべ養鶏場で生産されています。あべ養鶏場は1964年に創業以来、こだわりの飼料で育てられた鶏から採れた新鮮な卵を使った、手作りのえっぐぷりんを提供しています。自社の鶏卵を活かし、素材はすべて北海道産にこだわる姿勢が、ぷりんの良さを引き出しています。

下川町の魅力

下川町は、北海道の最北端に位置し、約90%が森で覆われている自然豊かな町です。ここでは夏と冬の寒暖差が60度にも及び、スキージャンプのオリンピック選手、葛西紀明選手や伊藤有希選手の出身地としても知られています。小さな町ながら、子育て支援も充実しており、中学生までは医療費が無料。大自然の中で子供たちがのびのびと育つ環境が整っています。