新潟の米の美味しさを決める！オンザライス選手権が開幕

新潟米オンザライス選手権の魅力

新潟の豊かな自然が育んだ「岩船コシヒカリ」と、それに合う厳選された絶品おかずたちの競演が始まりました。「新潟米オンザライス選手権」では、新潟各地のコシヒカリと新ブランド米の「新之助」を使い、最も美味しい組み合わせを見定める大会が繰り広げられています。

大会の概要

「新潟米オンザライス選手権」は、見た目の美しさや、お米の甘み、旨味、粘りを兼ね備えた新潟米に焦点を当て、岩船、佐渡、魚沼の4地域のコシヒカリと新之助を対象にしています。これらのお米に合うおかずを選出し、全体で15品が登場する予定です。

大会は10月4日からスタートし、週ごとに新しく選ばれたおかずが岩船コシヒカリにオンザライスされる様子が、TwitterとYouTubeで配信されています。これにより、視聴者はリアルタイムで新潟米が美味しそうに映える瞬間を楽しむことができます。

第一週の選手権

最初の週に登場したのは、村上市・関川村の「岩船コシヒカリ」と、そのために特別に選定されたおかずたち。10月11日には「鮭の焼漬け」、13日には「村上牛しぐれ煮」、15日には「はらこ」がその姿を現します。それぞれのおかずの特徴を活かし、岩船コシヒカリとの組み合わせがどのように表現されるのかが楽しみです。

절品おかずの詳細

- 鮭の焼漬け: 特製の醤油だれに漬け込まれた旬の秋鮭。塩味がご飯との絶妙なマッチングを提供します。
- 村上牛しぐれ煮: 新潟のブランド牛である村上牛を使い、しょうがとしょうゆでじっくりと煮込まれた一品。肉の旨味を存分に味わえます。
- はらこ: 新鮮な鮭の卵を贅沢に使った料理で、噛むたびに広がる濃厚な味がご飯をさらに美味しくします。

おかず選定者の紹介

今回の絶品おかずを選定したのは、料理研究家でありフリーアナウンサーでもある佐藤智香子さん。彼女は野菜ソムリエPro.の資格を持ち、発酵食品を取り入れたレシピが得意です。また、彼女の著書「365日おにぎりレシピ」は世界料理本大賞にも輝いています。

佐藤さんが選んだおかずたちが、どのように新潟米たちと絡みあっていくのか、その美味しさを直に感じることができる貴重な機会です。参加する皆さんも、ぜひお楽しみに！

情報と参加方法

「新潟米オンザライス選手権」は毎週月曜・水曜・金曜に新しい動画が配信される予定です。さらに、新潟米「新之助」の公式Twitterでは、抽選で新米が当たるキャンペーンも開催中です。詳細は公式サイトやSNSをチェックしてみてください。

みんなで新潟米の魅力を感じながら、この熱い戦いに参加してみましょう！