立命館大学BKCインキュベータの入居者募集案内
立命館大学BKCインキュベータでは、中小企業やベンチャー企業の活性化を支援する入居者を募集しています。この魅力的なインキュベーション施設は、滋賀県草津市に位置しており、企業の成長をサポートする環境が整っています。
施設の概要
立命館大学BKCインキュベータは、中小企業基盤整備機構が運営するインキュベーション施設であり、経営強化法に基づき設立・運営されています。入居者は、立命館大学のキャンパス内にある立地を利用し、様々な支援を受けながら事業を展開することができます。アクセスは、JR東海道本線の「南草津駅」から近江鉄道バスを利用し、約20分で到着します。
申込受付期間
この施設の入居申込みは、2025年7月22日(火曜)から7月31日(木曜)17時まで受け付けています。郵送による申込の場合は、必ず7月31日までに到着するようにしてください。この期間に入居が決まらなかった場合も、随時申込を受け付けています。
公募居室について
公募される居室の賃貸契約は、最長で5年間可能です。賃料は、2025年4月から改定される予定で、契約には敷金として月額賃料の3ヶ月分が必要です。滋賀県、草津市、大津市による賃料補助制度も利用でき、税率が変更された場合には賃料もそれに応じて調整されます。
入居可能時期と申込方法
入居は2025年10月上旬以降より可能で、事前に契約を締結する必要があります。申込は、指定された「入居案内ページ」から必要書類をダウンロードし、所定の賃借申込書と他の必要書類を持参または郵送で提出してください。詳細は公式ウェブサイトをチェックしてみてください。
入居案内ページ
中小機構の役割
独立行政法人中小企業基盤整備機構は、中小企業やベンチャー企業の自律的成長を促進するための機関です。経営環境を踏まえた持続的な成長を応援し、ビジネスチャンスの提供や、経営課題の解決に向けた支援など、多岐にわたるサポートを提供しています。立命館大学BKCインキュベータを利用することで、企業は新たな可能性を広げることができるでしょう。
新しいビジネスをスタートさせたい方や成長を目指す企業の皆さん、この機会をお見逃しなく!