DirectCloudが9期連続で受賞
株式会社ダイレクトクラウド(本社:東京都港区)は、提供する「DirectCloud」が、スマートキャンプ株式会社が主催する「BOXIL SaaS AWARD Summer 2025」のオンラインストレージ部門で「Good Service」を9期連続で受賞したことを発表しました。この受賞は、2023年6月の「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023」から始まり、今までに9回目となります。
BOXIL SaaS AWARDとは
BOXIL SaaS AWARDは、SaaS比較サイト「BOXIL」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを選考し、表彰するイベントです。今回の授賞では、2024年4月1日から2025年3月31日までの期間内に「BOXIL」に投稿された口コミを基に審査されます。「Good Service」という評価は、投稿された口コミの総得点が高いサービスに贈られるものです。
DirectCloudの特長
DirectCloudは、企業のセキュリティポリシーに則ったセキュアな環境でファイル共有とハイブリッドワークスペースを実現します。特に複雑なアクセス権管理や情報の漏洩対策が求められる現代において、データ管理をクラウド上で容易に行えることが特徴です。
さらに、生成AIを活用したデータの効率的な活用もでき、ビジネスにおけるデータのインフラとして機能します。データのライフサイクル管理や長期バックアップなど、企業のデータ管理を包括的に支援するため、多様なニーズに応えることが可能です。
受賞の背景
9期連続での受賞について、ダイレクトクラウドの代表取締役である安 貞善氏は、「多くのユーザーに支持され、継続的に評価されていることを光栄に思います。私たちの提供するセキュアで便利なクラウドサービスが、より多くの企業の成長をサポートできるよう、今後も努力を続けていきます」とコメントしています。
使いやすさと安心感の両立
DirectCloudを導入することで、企業は簡単にファイルを共有できるだけでなく、データの安全性を保ちながら業務を進めることができます。特に、最近のリモートワークやハイブリッドワークの普及に伴い、クラウドストレージの需要が高まっている中で、DirectCloudは多くの企業にとって最適な選択肢となっています。
まとめ
SaaS市場は日々進化しており、多くの選択肢がある中で、「Good Service」として評価されたDirectCloudの存在は、今後のビジネス環境におけるデータ管理の重要性を改めて認識させるものです。企業にとって競争力を維持するためには、信頼性の高いデータ管理ソリューションが欠かせません。今後のDirectCloudの更なる発展に期待が高まります。