エンジニア組織を称える「Findy Team+ Award 2025」の参加募集が開始
ファインディ株式会社が主催する「Findy Team+ Award 2025」が開始されました。企業やエンジニアが持つ開発の生産性を可視化し、優れた成果を収めた組織を表彰するこのアワードは、エンジニア組織にとって大変重要なイベントです。
背景と特色
「Findy Team+」は2021年10月にリリースされ、多くの企業に活用されています。これにより、約850社の開発現場において、GitHubやJiraなどのデータを解析し、開発の効率や質が可視化されています。また、これに基づく生産性の向上が顕著な企業も多数存在します。
第4回目となる今年の受賞には、特に注目すべきポイントがあります。 今年度は「Organization Award」と「Best Practice Award」という二つの部門が設けられ、開発生産性の高い組織や先進的な取り組みをしているチームが選ばれます。また、ユーザーコミュニティ内で活躍した個人を表彰する「User Community Award」も行われ、幅広い観点から優秀な企業や個人を称えます。
参加資格と応募方法
「Findy Team+」の導入企業が対象で、未導入企業でも無料の「Awardプラン」を利用することで応募が可能です。応募締切は2025年6月30日です。この機会にぜひ自社の開発生産性を改めて振り返り、評価を受けてみることをおすすめします。
評価基準と重要視するポイント
今回のアワードでは、生成AIの導入や内製化の進展など、最新のITトレンドを踏まえた取り組みが高く評価されます。GitHub CopilotなどのAIエージェントの導入実績や、開発プロセスの改善事例も重要な評価対象となるため、参加企業はその実績をアピールする絶好の機会といえます。
エンジニア組織の生産性向上に関する使命
ファインディ株式会社は「安心して開発できる環境」を提供し、エンジニア組織の生産性を向上させることを目指しています。このアワードを通じて、さらなるエンジニアの挑戦を支援し、開発生産性を高めるための取り組みを推進していく所存です。
結論
AXtotalの参加は、企業にとって自社の開発現場の健康診断や改善策を見つける良い機会です。ぜひ、エンジニア組織の生産性を称える「Findy Team+ Award 2025」に参加し、自らの取り組みを世界にアピールしましょう。