メタバースで仕事が変わる
2024-12-23 13:04:17

2Dメタバースプラットフォームでフルリモートワークの新時代を切り開く企業

2Dメタバースプラットフォームで変わる働き方



リモートワークが日常化した今、株式会社ikiteruは新たな選択肢として2Dメタバースプラットフォームを導入しました。この取り組みは、通勤に時間をかけることなく、どこにいても同じ空間で同僚とつながることを可能にしています。会社で働く感覚を再現し、「ちょっといいですか?」という気軽なコミュニケーションを実現しました。

メタバース導入の背景



コロナの影響でリモートワークは浸透したものの、特に新入社員にとっては孤独感や不安が付き纏うことが多く、その結果、コミュニケーション不足が深刻な課題となっています。上司に質問したいけれども、顔が見えない環境では気を使ってしまい、結果的に仕事が滞ってしまうことがしばしばあります。これらの課題を解消するため、ikiteruは2Dメタバースを選択しました。

アバターでつながる新しい職場環境



この新しいプラットフォームでは、各社員がアバターとしてリアルタイムで出社します。単に居るだけではなく、アバター同士の会話が簡単にできることで、従来の「今から電話をします」「オンラインミーティングをしましょう」といった煩わしさが解消されます。アバター同士であれば、すぐにコミュニケーションがとれるため、必要な情報のやり取りもスムーズです。

社員の体験と声



ikiteruの社員からは、「メタバースでの仕事が導入されてから、常に誰かが周りにいる感覚が得られるので、孤独感がなくなった」という声が聞かれます。一緒に働く仲間と気軽に話ができることで、業務に対するモチベーションも向上しています。実際に、通勤が不要になることで仕事に集中できる環境が整いつつあるのです。

代表者の確信



ikiteruの代表、安岡桜子は「フルリモートでの働き方は、時代の要請であり、家族との時間も大切にしなければならない」と語ります。社員がアバターでいることで、リアルなオフィスでなくとも仕事が円滑に進むことが可能になり、プロジェクトの進行もスムーズです。複数のプロジェクトを並行して行う際も、必要に応じてアバターを移動させることで、ミーティングの場を簡単に切り替えることができます。

新たなコミュニケーションの可能性



社員ごとに個性的なアバターを持ち、メタバース内で世間話をしたり、限定された部屋で商談を行ったりと、多様なコミュニケーションが行われています。さらに、会議ごとに鍵をかけることができるため、情報漏洩のリスクも軽減されています。このように、ikiteruの取り組みは、リモートワークのデメリットを克服し、豊かで効率的な働き方を実現します。

未来への展望



安岡氏は「人材不足が叫ばれる現代社会において、様々な環境や条件で働ける仕組みを整えることが必要だ」と考えています。どこに住んでいても、誰もが自身の能力を活かせる環境を提供することで、全世代が活躍できる社会への貢献を目指しています。

会社概要



いかに葬儀業界に新しい風を吹き込み、「生きている素晴らしさ」を広めるかをテーマに掲げるikiteruは、今後も積極的な取り組みを続けていく予定です。さまざまな人が、リモートワークを通じて豊かな職場環境を実現できるよう、メタバースでの新しい働き方を一緒に構築していきましょう。


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会社情報

会社名
株式会社ikiteru
住所
東京都千代田区有楽町1丁目5番2号東宝日比谷プロムナードビル11階
電話番号
03-6807-5330

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