新たなCtoC型パッケージソフトウェア売買サイト「AgileStore」が誕生

新たなCtoC型ソフトウェア売買サイト「AgileStore」が登場

株式会社アンノーンは2022年8月18日、初のCtoC型パッケージソフトウェア売買サイト「AgileStore」を正式にリリースしました。この新しいプラットフォームは、Webサービスやスマホアプリを急速に立ち上げるための革新的なソリューションを提供します。今後、定期的なアップデートも予定されており、さらなる機能追加が期待されます。

AgileStoreの特徴と利点

「AgileStore」では、パッケージソフトウェアが直接売買され、購入後すぐにサービスを開始できます。これは、従来の開発プロセスの長さやコストを大幅に削減し、顧客が即日でITサービスの立ち上げを実現できる環境を整えています。出品者と購入者をマッチングすることで、クライアントのニーズに応じたソリューションが提供される仕組みとなっています。顧客は商品の完成イメージを事前に視覚化でき、事業計画を立てる際にも役立つでしょう。

相談からカスタマイズまでフルサポート

「AgileStore」では、購入前の相談から購入後のカスタマイズ依頼まで、出品者または株式会社アンノーンがフルサポートを提供します。特にITに不慣れな方でも安心して利用できるよう、シンプルなステップでIT事業を始められる環境が整っています。また、出品者にとっては新たな販路を開拓するチャンスともなります。

ビジネスの未来を見据えた展開

今後の展開として、同社はカスタマイズ対応を業者と提携し、発注者と企業のマッチングを推進することを考えています。さらに、ユーザーがデモやパッケージ活用例をシェアできる仕組みを構築し、購入者の導入イメージを分かりやすくする施策も検討しています。これにより、利用者がいち早く自分のニーズに合ったサービスを見つけやすくなります。