CAMPFIREが新しいミッションを発表
株式会社CAMPFIREは、創立15周年を迎えるにあたり、新しい企業理念を発表しました。新たなミッション「想いを起点に、あらゆる価値をめぐらせる」は、同社のクラウドファンディングプラットフォームが持つ本質的な価値を再認識した結果として生まれました。
新たな事業理念の進化
CAMPFIREは、これまで「想い」と「お金」を並列に捉えていましたが、その構図を再考し、「想い」が何より大切であり、それが経済的な価値に繋がることを強調しています。この考え方は、多様な価値の創出を意味し、金銭だけでなく、新しい仲間や経験、さらには未来の可能性などを含むものです。
同社は、人が共感し信頼のもとに繋がることができる環境を作りたいと考えています。この新しいミッションによって、一人ひとりの想いや役割が拡張され、より良い社会の実現に寄与することを目指しています。
「Reignite Project」の取り組み
新ミッション策定の一環として進められた「Reignite Project」では、全社員や社外の有識者が参加し、約200名のメンバーが「問い」を通じてアイデアを出し合いました。これらの問いは3つのカテゴリに分かれており、個人の価値観、過去から現在までのCAMPFIREの歴史、そして未来の社会に関するものです。
- - 個人の価値観・幸福に関する問い(4問)
- - 過去から現在までのCAMPFIREを知るための問い(4問)
- - 現在・未来の社会に関する問い(9問)
この参加型の取り組みは、SNSを介して一般の人々も参加できる形となっています。全体を通じて、CAMPFIREは「対話」を重視し、取り組みを持続可能なものにすることを目指しています。
中島代表のメッセージ
代表取締役の中島真は、今回の新ミッションが「人の温かさや信頼が最も重要である」ことに基づいていると話し、単なる資金集めではなく、挑戦を持続可能にすることが重要と訴えました。彼はまた、経済活動の効率性が求められる時代において、人と人のつながりの価値が奪われないよう努めるべきだと考えています。
将来に向けた展望
新しいミッションの実現に向けて、CAMPFIREは以下の取り組みを継続していく考えです。
- - 対話の継続: Reignite Projectはプロジェクトとして完結せず、問いを持ち続ける姿勢を大切にし続けます。
- - 価値の可視化: 金銭的価値に加え、共感や信頼など多様な価値が流通する仕組みを構築します。
- - コミュニティ形成の支援: 単発的な関係に終わらせず、持続的なつながりを支えるプラットフォームへと進化します。
- - サポート体制の強化: プロジェクトの立案から実行、その後の展開まで伴走し、持続可能な挑戦を支援します。
CAMPFIREは新たな挑戦を通じて、想いを大切にした社会の実現に向けて邁進していきます。これからも多くの人々が自分らしくつながる世界を目指して活動を続ける予定です。