感謝の気持ちを伝える
2019-09-12 18:34:29

日本への感謝を伝える「New Zealand says 39」プロジェクトが始動!

ニュージーランドからの感謝の気持ちを伝える



ニュージーランド政府観光局が、新たなプロジェクト「New Zealand says 39」を発表しました。この取り組みは、ラグビーのニュージーランド代表「オールブラックス」と多くのラグビーファンが来日することを機会に、心からの感謝の意を日本に向けて発信するものです。

日本との絆を深める



ニュージーランドの観光局会長、ジェイミー・トゥウタ氏は、日本とニュージーランドは地理的にも文化的にも多くの共通点があると述べています。細長い島国である点や、温泉文化、おもてなしの心、贈り物の習慣など、深い結びつきを感じるとのこと。このキャンペーンを通じて、両国の絆がさらに強まることを期待しています。

特設ウェブサイトとイベントの開催



本日より「New Zealand says 39」の特設ウェブサイトがオープンし、さまざまな情報が発信されます。また、今月下旬には、六本木、青山、柏の三カ所で「ニュージーランド サンキューフェス」が開催されます。

このフェスティバルでは、ニュージーランドの文化や伝統、食などが体験できる機会が提供され、「オールブラックス」も特別サポーターとして登場します。当日は、彼らが着用する「New Zealand says 39」のロゴ入りTシャツが印象的です。

ユニークな航空サポート



ニュージーランド航空もこのキャンペーンに参加し、搭乗便名を「NZ39便」と変更しました。また、空港職員による「ハカ」での迎えも計画されています。これにより、ラグビー・トーナメントに向かう選手たちは特別な思いで旅立つことになります。

フェスの内容と魅力



「ニュージーランド サンキューフェス」では、ニュージーランドの伝統文化や音楽、食さらには最新テクノロジーを紹介することを目的としています。入場は無料で、各エリアでは様々なアトラクションが用意されています。特に、先住民マオリの文化を感じられるコーナーや、ニュージーランドの街並みを再現した空間は、多くの人々に新鮮な体験を提供することでしょう。

SNSキャンペーンとライブ配信予定



プロジェクトの広報活動として、SNS上では限定グッズが当たるキャンペーンが始まります。さらに、「ニュージーランド サンキューフェス」の開催時には、Twitterを通じてライブストリーミング配信も行われる予定です。

まとめ



ニュージーランドと日本の貴重な交流を強化する「New Zealand says 39」プロジェクトは、多くの人々に新しい体験とともに感謝の気持ちを伝える素晴らしい機会となっています。今後のイベントやキャンペーンは要チェックです!

会社情報

会社名
ニュージーランド政府観光局
住所
東京都港区浜松町2丁目4番1号世界貿易センタービル12階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。