甚六果実店オープン
2025-05-15 15:22:31

果物の魅力が詰まったかき氷店「甚六果実店」が呼子に登場

果物の魅力が詰まったかき氷店「甚六果実店」



2025年5月23日、伝統が息づく佐賀県呼子町の朝市通りに、果物を主役にした新しいかき氷店「甚六果実店」がオープンします。このお店では、唐津および呼子エリアで採れる新鮮な旬の果実をふんだんに使用し、驚きと発見をもたらすかき氷を提供します。

地元のフルーツの魅力を最大限に引き出す


「甚六果実店」では、果物本来の甘みや風味を活かしたかき氷がランナップ。特にオープン時には、唐津の甘夏、ライムの風味を加えたメロン、トンカ豆を使用した苺といったメニューが圧倒的な人気を集めるでしょう。食べ進めるごとに変化する味わいは、まさに「驚き」と「楽しさ」に溢れています。

旬の果実に合わせてメニューは2ヶ月ごとに更新されるため、訪れるたびに異なる味わいが楽しめます。また、自家製のシロップとトッピングにもこだわり、五感で味わうかき氷体験をお約束します。

人気かき氷店「団吉氷店」のプロデュース


「甚六果実店」のプロデュースを手がけたのは、新潟県の人気かき氷店「団吉氷店」のオーナー、中野菜々子氏。彼女は、材料の持ち味を引き出し、口にした瞬間に広がる「おいしい驚き」を実現させてきました。呼子の文化と歴史が交錯するこの港町で、唯一無二の「果実と氷の出会い」を体験できる場所が誕生します。

手作りの唐津焼の器で五感を楽しむ


「甚六果実店」では、かき氷を盛りつける器として、唐津焼の陶芸家による手作りの器を使用しています。これにより、氷の透明感と果実の色彩が美しく引き立てられ、見た目にも楽しめるかき氷体験が実現。視覚、触覚、嗅覚、そしてもちろん味覚を同時に満たす、このユニークな体験をぜひ味わってみてください。使用される器は、隆太窯の中里健太氏、三藤窯の三藤るい氏、健太郎窯の村山健太郎氏が手掛けたものです。

店名の由来と地域振興


店名の「甚六」は、江戸時代に呼子で捕鯨を営んでいたがらしさに由来しています。旧熊本邸を改装し、地域の歴史を再現するこのプロジェクトは、鯨乃町興(くじらのまちおこし)を目指しています。今後は食堂や宿泊施設、さらにはサウナなど、呼子の新たな観光資源として地域の魅力を発信する拠点となる予定です。

開店の詳細


  • - 店名: 甚六果実店(じんろくかじつてん)
  • - オープン日: 2025年5月23日(金)
  • - 住所: 佐賀県唐津市呼子町呼子3766(呼子・朝市通り 旧熊本邸)
  • - 営業時間: 9:00~17:00
  • - 定員: 22席
  • - 公式Instagram: @jinrokukajitsuten

今夏、ぜひ「甚六果実店」での特別なかき氷体験をお楽しみください。メディア関係者向けの試食会も開かれる予定なので、関心のある方は公式情報をチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社アミナコレクション
住所
神奈川県横浜市中区山下町123横浜クリードビル7F
電話番号
045-681-0711

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