次世代のクリエイティブ制作を実現するMiLKBOXの展示会情報

次世代の制作ワークフロー「MiLKBOX」が目指すもの

rayout株式会社は2024年10月23日から25日まで、幕張メッセで開催される「営業・デジタルマーケティング EXPO【秋】」に出展します。ここで同社は、クリエイティブ制作を効率化するためのSaaSツール「MiLKBOX」について紹介します。このツールは、動画、ウェブ、グラフィック制作におけるコミュニケーションを円滑にし、制作プロセスの最適化を実現します。

MiLKBOXの特徴

「MiLKBOX」は、あらゆる制作段階において進行管理、データ管理、そしてコミュニケーションをサポートします。これにより、プロジェクトごとの効率性と制作物のクオリティを大幅に向上させることが可能となります。特に注目すべきは、新機能のAI動画構成機能です。この機能を使うことで、カジュアルに動画構成が可能になり、通常は数週間かかるプロセスをわずか5分で実現できます。

制作環境の進化

近年、企業が発信するコンテンツの重要性は増していますが、その一方でクリエイティブ制作の現場では旧態依然としたワークフローが問題視されています。特に、クライアントとのコミュニケーションにおいては、従来の手法では効率が悪く、ストレスが溜まることが多いのが現実です。「MiLKBOX」は、こうした課題を解決し、動画制作に関するあらゆる作業をスムーズに進める環境を整えることを目的としています。

AIの力がもたらす革新

「MiLKBOX」のAI機能は現在PoC（Proof of Concept）段階にありますが、展示会ではこの新機能を特別に公開します。このAI機能により、動画の大まかな構成を瞬時に作成できるため、制作関係者は肉体的・精神的な負担を軽減できるでしょう。特に、商談の場で即座に構成の提案ができるため、クライアントの期待に応えやすくなります。これにより、意思の疎通がスムーズになり、クオリティの高い成果物が完成することが可能になります。

コミュニケーションデザインの重要性

rayoutでは、ただ「カッコイイ動画を作りたい」といった漠然としたニーズに応えるのではなく、企業のビジネス課題を分析し、明確な戦略を立てて、ターゲットの心を動かすようなコミュニケーションをデザインします。顧客のニーズに応じた最適化された制作進行が可能になり、時間を50％も削減できるのは大きな利点です。

展示会情報

「営業・デジタルマーケティング EXPO【秋】」では、具体的なケーススタディを交えた説明を行う予定です。興味のある方はぜひ、ブースA33-12をお立ち寄りください。入場には事前登録が必要ですので、以下のリンクから登録してください。展示会の登録はこちら

企業概要

rayout株式会社は、2019年4月に設立され、コミュニケーション戦略を立案から制作、運用まで一貫して行っています。「MiLKBOX」は、広告代理店や制作会社にとって、制作プロセスを効率化するための強力な武器となっています。興味がある方はぜひ公式サイトをご覧ください。rayout公式サイト

【rayout株式会社】
所在地：東京都渋谷区代々木四丁目29-3 西参道梅村ビル3F
代表取締役：吉田壮汰
資本金：2,008万円
【公式サイト】 https://rayout-inc.com/
【MiLKBOX】 https://milkbox-video.com/