長野のワインが栄冠に!キリノカのダブル受賞の舞台裏
長野県辰野町に位置する「キリノカ ヴィンヤーズ&ワイナリー」は、自社醸造のワインが「日本ワインコンクール2026」で金賞と銅賞を受賞したとのニュースを発表しました。自社畑や契約農家からのブドウを使用したワインが、国内外のワイン愛好者の注目を集めています。
受賞の詳細
受賞したワインは、金賞に輝いた白ワイン「メゾン・ド・キリノカ シャルドネ キュヴェ 白鷗 2025」と銅賞の赤ワイン「杜音 おごっそ メルロー/カベルネ 2025」です。このような栄誉は、ワイナリー設立から2回目のヴィンテージで得られたものであり、特に注目されています。
「メゾン・ド・キリノカ シャルドネ キュヴェ 白鷗 2025」
この白ワインは、標高850mに広がる冷涼な小野盆地から産まれたシャルドネを使用しています。ブドウの魅力を最大限に引き出すため、自然環境に調和した栽培方法が実践されています。その結果、果実味豊かな香りと滑らかな酸味が融合した、辛口でキレのある一品に仕上がっています。料理との相性も抜群で、特に鶏肉や魚料理と共に楽しむことができます。
「杜音 おごっそ メルロー/カベルネ 2025」
こちらの赤ワインは、「おごっそ」という長野県の方言で「美味しいごちそう」を意味し、安曇野地域のメルローとカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。このワインは、複雑な風味を生かしつつも飲みやすいミディアム・ライトボディに仕上げられ、どんな料理とも合わせやすい特徴を持っています。
キリノカのワインづくりの理念
キリノカ ヴィンヤーズ&ワイナリーの理念は、「醸して自然」。この特定のスローガンは、ブドウの育成から醸造に至るまで、地元のテロワールを忠実に反映させることを目指しています。代表取締役の沼田実氏は、「ワインがその土地の物語を語ることが重要」と語っています。彼はニュージーランドでワイン造りを学び、帰国後に自らのワイナリーを設立しました。
受賞後の展望
金賞、銅賞の受賞は、キリノカにとって大きな励みであり、今後さらにワイン造りへの情熱を燃やすきっかけになっています。代表の沼田氏は、収穫の手間や醸造の技術に妥協せず、自然の力を最大限に活かしたワインづくりを続けることを誓いました。
まとめ
キリノカ ヴィンヤーズ&ワイナリーは、自社のテロワールを活かしたわりに、国際的な評価を得ることができた点で注目されています。今後もこのワイナリーの成長に目が離せません。皆さんも、ぜひ一度、彼らのワインを味わってみてはいかがでしょうか。自社ショップやオンラインストアでの購入が可能です。