DFree Personal一般販売開始
2018-06-01 09:00:20
排尿予測センサー「DFree Personal」が一般販売開始 - 生活向上の新たな選択肢
新たな排尿予測デバイス「DFree Personal」の登場
高齢者に限らず、様々な理由でトイレに不安を感じる方々のために作られた「DFree Personal」が、一般向けに販売を開始しました。この製品は、利用者が自宅や外出先でも安心して排尿タイミングを把握できるよう設計されています。
DFreeシリーズの歴史
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、創業以来「世界を一歩進める」ことを理念に掲げ、2017年に介護施設向けの「DFree 排泄予測サービス」をリリースしました。これまでに多くの介護施設で利用され、その革新的な技術が評価されてきました。さらに、介護が必要な人だけでなく、一般の方々にも使いやすい製品を求める声を受けて、「DFree Personal」の開発に至りました。
「DFree Personal」の特長
「DFree Personal」は、Bluetooth通信を利用して、本体と専用アプリが直結。これにより、自宅での使用にとどまらず、外出時でも活用できるメリットがあります。新たに搭載された姿勢変化の補助計測機能が、歩行や座位などの状況で膀胱の状態を把握し、より精度の高い排尿予測を可能にします。
また、スマートフォンアプリは、直感的に使用できるようにデザインされており、幅広い年齢層に対応しています。利用者は簡単に操作でき、使い方に不安を感じることなく、日常生活の一部として取り入れやすくなっています。
対象となる利用者
「DFree Personal」は、高齢者のみならず、尿意を感じにくいお子様やトイレに不安を感じる方まで、様々な理由で困難を抱えるすべての人に対応しています。プライベートな問題の解決に向けたサポートが広がることが期待されています。
販売価格と先行予約について
販売価格は49,800円(税別)で、安心して使用できるように14日間の返金保証が付いています。先行予約期間中に申し込むと、特別価格の44,800円(税別)で購入できる特典もあります。
この先行予約は、2018年6月1日から20日まで受け付けており、早期に申し込むことで他の利用者よりも早くこの革新的なデバイスを手に入れることができます。詳細は、公式先行予約サイトをご覧ください。
DFreeの未来
DFreeシリーズは、超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉え、排尿のタイミングを予測します。今後もこのテクノロジーは、介護の現場だけでなく、一般家庭での利用においても役立つことが期待されています。排泄ケアの新たな選択肢として、多くの方に快適な生活を提供し、介護者の負担を軽減することが目指されています。
企業について
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、東京都渋谷区に本社を構え、2015年に設立されました。現在、25名の従業員が在籍し、「DFree」の企画・開発・販売を手がけています。詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。
会社情報
- 会社名
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トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
- 住所
- 東京都港区赤坂一丁目9番13号三会堂ビル2階
- 電話番号
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03-5459-1295