新たな介護スタイル
2023-11-13 08:10:01
新しい介護スタイルを提案するhub株式会社が採用強化を開始
hub株式会社が提唱する新しい介護のカタチ
最近、介護業界では人手不足が深刻な問題となっています。そのような中、hub株式会社が新たに導入した「週休4日制」は、職員だけでなく利用者にも恩恵をもたらす働き方として注目されています。これは、週に3日働き、残りの4日を自由に使えるという形では、職員のライフスタイルを尊重し、さまざまな活動と仕事の両立を支援するものです。
柔軟な働き方で多様な人材をサポート
スポーツ選手や趣味を持つ人の受け入れ
hub株式会社は、訪問介護事業を展開し、神奈川県全域を中心にサービスを提供しています。彼らの目標は、やりたいことを持つ人々が安定した収入を得ながら、その夢を追える環境を整えることです。具体的には、サーフィンやフットサルを楽しむアスリートや音楽活動を行うバンドマンなど、多様なバックグラウンドを持つスタッフが在籍しています。
また、現場経験のない方でも無資格からスタートできるため、広範囲な人材を受け入れる柔軟性があります。資格取得支援も行っており、初心者でも安心して働くことが可能です。
働きやすい環境の構築
「週休4日制」の背景には、介護業界特有の課題、特に人手不足が影響しています。この制度は、利用者に質の高いサービスを提供するための基盤でもあります。多様な勤務スタイルが存在することで、利用者は自身の状況に応じた支援を受けやすくなり、スタッフもそれぞれの希望に合わせた勤務計画を立てやすくなっています。
例えば、8時間の夜勤を希望する方や、週3日の勤務を希望する方など、個々のニーズに応じたプランを共に考案し、実現しています。これにより、スタッフはプライベートの充実を図りながら、安定した収入を得ることができます。この「三方よし」の概念が、hub株式会社の強みです。
代表者のビジョンと背景
代表の南里次郎氏は、介護業界におけるライフスタイルの自由度を高めるため、さまざまな事業を立ち上げてきた実績があります。挫折から自営を始めた南里氏は、イベント企画やバーベキュー関連の事業を手がける中で、やりたいことと収入を両立できる新しい介護の形を模索してきました。
「就業の自由」と「介護のプロとしての誇り」を両立できる環境を整え、これからの介護業界のイメージを変えていくことを目指しています。
スタッフの声
1. フットサル選手・佐藤朋加さん
訪問介護スタッフとして現在働く佐藤朋加さんは、フットサル選手と両立するプロフェッショナルです。彼女は、介護のイメージが悪かったものの、実際に働いてみることでやりがいを感じていると言います。「ありがとう」と利用者からの感謝の言葉が大きなモチベーションになっているそうです。
2. 事業部長・黒岩十樹雄さん
通勤から解放され、直行直帰が基本の訪問介護の仕事に満足を感じています。仕事と趣味であるサーフィンを両立しつつ、会社の拡大を夢見ています。仲間とともに働く楽しさややりがいも、彼にとっての魅力の一部だと語ってくれました。
まとめ
hub株式会社が提案する「週休4日制」の導入により、介護職の新しい道が開かれつつあります。この制度は、やりたいことに挑戦しながらも安定した収入を確保するための一歩であり、今後の広がりが期待されるところです。
会社情報
- 会社名
-
hub株式会社
- 住所
- 神奈川県茅ヶ崎市浜須賀18番54号
- 電話番号
-
03-6823-4861