みなとユニコーンプロジェクト2025が高校生に新たな未来を提供
2025年6月7日、東京都港区にある広尾学園高等学校のカフェテリアで、『みなとユニコーンプロジェクト2025』が開催されます。このイベントは、高校生が若手起業家や大学生と交流し、自分自身の将来について考えるきっかけを提供するものです。社会人との接点が少ない高校生にとって、リアルなビジネスの現場を体験し、進路に対するヒントを得る貴重な機会になるでしょう。参加は無料ですが、定員は80名(先着順)と限られています。
イベント内容
講演会
参加者は、まず14:10からの講演会にて、3名の若手起業家から直接話を聞くことができます。講演者には、株式会社OUIの代表取締役である清水映輔氏、株式会社Emerの代表取締役の板本大輝氏、プラントベースコンサルティングジャパンの代表取締役であるブリンクマン恵美氏が登壇します。彼らはそれぞれ異なる分野で挑戦し、成功を収めている若手起業家ですが、共通して「新しい価値を提供する」ことに取り組んでいます。
カフェ交流会
続いて参加者は、カフェ交流会に移ります。軽食が提供されるこの交流会では、年齢の近い若手実業家と直接対話し、ビジネスや進路についてのアドバイスを受けることができます。社会人と交流できるチャンスはなかなかないため、多くの高校生にとって新鮮な経験となるでしょう。
体験型ワークショップ
16:20からは、株式会社教育と探求社による体験型ワークショップも予定されています。このワークショップでは、高校生が進路に関する悩みを相談できるほか、AO入試に関するヒントや、勉強や部活の息抜きに役立つ情報を得ることができるでしょう。
過去の実績
2024年に行われた同イベントでは、高校生約30名と運営メンバー約45名が参加し、総合満足度は9.5/10という高い評価を得ています。参加者からは「たくさん勉強になった」「とてもいい経験になった」といった声もあり、来年度の参加を希望する意見が多く寄せられました。昨年度は「リアルな社会人との交流が新鮮で学びが多かった」という感想もあり、参加者にとって非常に価値あるイベントとなりました。
主催と後援
この企画は、公益社団法人東京青年会議所 港区委員会、東海大学付属高輪台高等学校、広尾学園高等学校、山脇学園高等学校の共同主催で行われます。また、港区や港区立産業振興センターの後援、株式会社リンクジャパン、株式会社まち未来製作所、JX金属株式会社といった企業の協賛も受けています。
参加方法
参加を希望する方は、公式LINE(@041hidgo)からの申込が必要です。教職員や保護者の見学も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。詳細な情報は公式Instagramで確認できます。参加者の皆さんが、自分らしい進路を考えるきっかけとなるこのイベントを楽しみにしています。
お問い合わせ先
このイベントに関する質問や取材申込は、下記のメールまたは電話でお問い合わせください。
以上が『みなとユニコーンプロジェクト2025』の概要です。あなたの未来を描く第一歩として、是非参加してみてはいかがでしょうか。